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自己紹介その5
写真は、IBM社汎用ホストコンピュータSystem360。
昭和30年代の東京オリンピックでも
計算処理で活躍したコンピュータです。
金融機関で業務システム開発を行なってきたので、マシンルール内にあるコンピュータを置きました。
開発者は使いたいこと、実行したいのことを記述し、コンピュータへ送信します。
その際に、コンピュータからみての文法がただしくかつ、開発者のつかいたい意味通りに正しいことの両方が求められます。
この2つの基礎の技法がわたしを支えています。
当時は、コンピュータがホスト。
入力はダム端末と呼ばれてしました。
そのあと、サーバとクライアントと
呼びかたが変わり、入力側つまりユーザー側の立場がクライアントに向上していきます。
当時の勤務先の社内報で
「10年後のわたし」
とお題がまわってきたことが
ありました。
わたしは
「携帯用全自動麻雀卓で遊んでいる」
と答えてました。
技術的な流れではなくて、
ありたい姿やほしいもので整理すると実現できていく、と思ってます。
※あと、3つ続きます。
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