TOEIC L&Rテスト満点連続達成！

2月に受けたTOEIC公開テストのWEB結果発表が昨日あった。折しも年度末で決算対策に追われてすっかり忘れていた。受験された生徒さんから報告のLINEが入って気づいた。見ると、IIBCからその通知が来ていた。

僕はTOEICが好きなのと、生徒さんに教えている手前、傾向を追いかける目的で、これまでに50回以上公開テストを受験してきた。満点は7回取っていた。一時は毎回受験していたが、2月に受けたテストは、コロナのごたごたもあって1年以上間隔が空いた。テスト自体が好きなので、受け続けたいと思っているが、最近は、気が向いた時に不定期に受けている。コロナのこの一年は、不要不急な僕は受験を自粛していた。

良くも悪くも場慣れしているそんな僕でも、メールのリンクからサイトにアクセスして、「結果を見る」ボタンをクリックする前には心がざわついた。祈るような気持ちで開いてみると、次の瞬間には「おお！」と思わずうわずった声を発してしまった。

L495 R495 T990……。やった！

いつもながら、不思議な配点。500+500=1000点満点ではないところが、口に出して読むのに少し余計に時間がかかる分、ある意味、ありがたみが増す(笑)　率直に、嬉しい。

先日のnoteに書いたが、今回は受験直後、ある程度手応えを感じていた。ただ、これまで手応えを裏切るスコアを突きつけられたことも少なからずあったので、調子に乗るまいと戒めていたのだ。

僕をよく知るTOEIC仲間にLINEで報告すると、「ビヨンドしたなあ！」と返されてとても嬉しかった。というのは、間隔こそ空いたが、これで3回連続の満点になったからだ。

それまでの僕は、TOEICの英語スキル判別スケールの、上辺のあたりをゆらゆら浮かんでいたんだと思う。調子の良い時、問題の相性が良い回次には満点取れるが、そうではないときにはやはり取れない。今回などは、手応えを感じて、結果その通りだったので、自信が深まったし、3回連続、8回めの満点は、ひょっとしたらスキルがスケールを超えていく、いわゆる「ビヨンド990」の域に達し得たのかと思ってしまう。もしそうなら、嬉しい。

自己満足もいいが、僕はやっぱり、この知識、経験、ノウハウを、他の、それらを必要としている方々とシェアしたい。そういう思いでレッスンをお受けしている。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

今神栗八

追伸

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