美術館内に刺繍部専用のブースができた!

このたび、メタバースプラットフォームcluster上にあるコ・クリッツ美術館内に「クリプト刺繍部」の展示ブースをお披露目しました🎉✨

なんという贅沢なお話でしょうか・・( ;  ; )
、、、って自分で企画し、作ってもらったわけですけども←🤣🤣🤣笑

クリプト手芸部といいますのは、大人のゆる部活動です。
Xで出会ったXDC界隈のおともだちでもあり、栗フレンドでもある
にゃちさん🐈とこの部活を創って、そこにイナンナさん🌙が入ってくれました。
現在はこの3名で活動しています。
にゃちさんは刺繍経験も長くかなりの腕前です。色んなステッチができます。
イナンナさんはブランクはあったものの刺繍の経験があり、いくつかのステッチを使い上手に刺繍表現をできます。
そしてワシ、、、刺繍初心者で、一つのステッチで黙々と刺し続ける奴、、😂ww

部活動と言いましても、各自のペースで刺繍作品をアップしてSNS上で発信するというゆるーい感じです。
、、、で、刺繍部をつくった時から、ある程度見応えのある点数の刺繍作品を作ってそれをコ・クリッツ美術館に展示するのを目標にしていたので、ひとまずここでこの目標を達成することができて嬉しいです😌

とても平和的な部員たちなので、日々穏やかにコミュニケーションをしてゆったりふわふわマイペースに活動しています。

やったことない人にはピンとこないかもしれないけど、刺繍というのは、一種の瞑想状態に近いのです。
布に描かれた図案をひと針ひと針刺して完成していく時、頭の中は空っぽで、心もシーンと静まり返ります。
色とりどりな刺繍糸で図案を完成させることにだけ一点集中して没頭してしまいます。
時間の流れもあっという間で、わたしは、集中できるときには2時間でも3時間でも続けてしまいます。
フランスの宮廷婦人たちのような優雅さとは無縁ですが(笑)、世界の各地で刺繍という手芸が女性たちに継がれてきた事実は興味深いものがありますね。
謎の中毒性ありです。
刺繍枠にピーンと貼られた布地に、ぷすんぷすんと針の通る音だけが響く・・。
仲間同士で集まっておしゃべりしながら刺繍をするのも楽しいかもしれませんが、わたしはどちらかというと静寂の中、孤独に刺繍を楽しみたいタイプ😂です(笑)

メタバースというデジタルな空間で、あえて刺繍というアナログな手芸の作品を展示することがわたし的には意味深いかなと考えているんです。
どんなにデジタル世界が進んでも、おそらく完全にアナログがなくなることはないと思うんですよね。
実際に、わたしも、メタバースにいるのも大好きですが、紙の本を読むのも好きだし、ノートに手書きしたり、スケッチブックに色鉛筆で絵を描くのも好きです。
これをデジタル媒体に移行しようとは思っていません。
電子書籍やお絵かきツールは以前やってみたこともあるけれど、結局は「紙もの」に戻ってきました☺️
自分はこれでいいかなと思っているので、こういう作品をメタバースに発信するのも自分にとっては意義深いし、そこに気づいてくれる人がいたら嬉しいなとも思います💖

先日、Xでのアナウンス用に部員3名が美術館で待ち合わせをして刺繍部ブースで写真撮影をしてきました。
いつも、クリバースでの写真撮影はCoin Cowちゃん🐮に任せっぱなしだったのですが、今回はワシが撮ろうと張り切って行きました。
写真を撮るときにはスマホでメタバースInするんですが、今回はわたしの通信状況が良くなかったらしく、「音声がぷつぷつ切れている」と言われて、音声は諦めてチャットで会話しながら撮影をしました。
チャットしなくちゃならんし、アバター動かしたりエモーション出したりしなくちゃならんし、写真も撮らなあかんしで、結構あたふたしてしまいました🤣🤣🤣

イナンナさんが「☺️わたしも撮るよ〜」とふんわりとサポートしてくれて撮影をしてくれたおかげで、なんとか発信用の写真も揃いました。
(他力・・・と、アッキー🤖に叱られそうです、、、笑)


わたしが撮影したものはわたしだけカメラ目線(笑)
音声ができないから「ハイ。チーズ」って言えないから当たり前か。。


イナンナさん撮影。ワシの半眼とは、、🤣🤣🤣
アバターで半眼ってなに(笑)


好きな方向を見る人々とカメラ目線バッチリのイナンナさん( ´ ▽ ` )
にゃちさんの素敵な刺繍作品の前で。。

見応えのある癒し系ブースとなっておりますので、皆さまぜひお誘い合わせの上でコ・クリッツ美術館にお越しください🖼❤️
お待ちしております🌰