受身的な言葉、挑戦的な言葉

教師は日常の中でたくさんの言葉を使っている。

その中で、どんな言葉よく使っているだろうか。

私は意識して使わないようにしている言葉がある。

それは、

「~してくれる。」

これは、子どもたちを受身にしてしまう言葉だ。

教師の顔色を伺ったり、

教師のほしい言葉を察しようとしたり、

そんな子どもが育ってしまう。

だから、

「~できる人。」「~したい人。」

など、挑戦的な言葉を使うようにしてる。

ただ、思わず受身な言葉を使ってしまうときがある。

言葉一つで子どもの成長が変わる。

そういう自覚をもって言葉を発していきたい。

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