わたしの銭湯セットを紹介します
「銭湯セット」って語呂がいまいちですね、どうしましょう。銭湯グッズ、銭湯パック、銭湯具一式、銭湯アイテム……。
ということで、お風呂セット紹介します。
銭湯デビューする人に教えたい持ち物セットの話
この記事を読んだからです。
エコバッグ
温泉とか行くと思うんですよね。あぁ、わたしは生きているんじゃない、地球に生かされてるんだ、って。地球と裸で向き合う場じゃないですか、温泉って。なのでやっぱりエコとか自然を守るみたいな気持ちで入浴したいので、お風呂グッズもエコバッグで持ち運びます。うそです。
コンパクトにたためるからです。
広げるとブルース・リーになります。台湾のお土産でもらいました。
5点+1セット
・ニベア青缶
・シャンプー
・ひげ剃り
・歯ブラシ(サンスターGUM)
・歯磨き粉
あんまりおもしろみの無いセットですが、まぁ聞いて欲しい。シャンプーはいつも家で使うやつをトラベルボトルに入れたものです。H&Sの緑色のパッケージ、リフレッシュシリーズを使っています。
石けんやボディーソープは持っていかずに、備え付けのを使います。
ひげ剃りは使い捨てみたいな安価なものです。3つで298円とか。試しに買ったら使い勝手がよくて、捨てずに使い続けています。エコだなぁ
ニベアの青缶はひげ剃り後にも使えるし、備え付けのボディーソープが肌に合わなくてつっぱるときもあるし、必需品ですね。
よく見る大きいサイズの缶ではなく、56gの小さめの缶なので持ち運びにも便利です。オススメ
銭湯、スーパー銭湯、温泉など、どこへ行くにもこのセットを基本にしています。
+1は「手ぬぐい」
手ぬぐい。これ一枚で、身体を洗ったり、隠したり、拭いたりします。一枚ですべてまかなえるようになると、荷物も洗濯物も減るので便利です。髪が長い方はなかなか難しいかもしれませんが、バスタオルを小さめにすることができます。
手ぬぐいは使い込むほどに、風合いがやわらかくなり、絞った時の水離れが良くなります。じっくり育てましょう。お風呂から脱衣所に出る前に、手ぬぐいで「拭く→絞る」の所作をくり返すことで、ほぼすべての水分をクリアにすることができます。
ジム等で使われている、化繊のスイムタオルみたいなやつでもいいんじゃないかな。むしろ手ぬぐいより吸水に優れてるし。わたしは絶対に使わないけど
お風呂きもちいい
夏、たくさん汗をかいた後に、お風呂でさっぱりするのも気持ちいいですが、これからの涼しい時期に、湯上がりに外気でのんびりするのも最高ですよね。
銭湯経由でアジフライ食べたいですね
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