朝、それは残酷。

朝起きる時は常に辛い。

とてもじゃないが、1日の始まりだ!なんて爽やかな気持ちにはなれない。

息をつく暇もない内から、自分に打ち勝って朝をスタートすることを強要されるんだから。

でも、これをクリアしないことには社会の一員として陽の下を歩くことは許されない。

社会の一員にしてくださいなんて言った覚えはないけれど、そうでなければ生きていけないっていうんだから従わざるを得ない。

朝って奴は爽やかな顔してなかなか厳しい。

まあ、私が朝に対してそっけないからかもしれないけどね。


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