勘違いという話
こどもの頃は勘違いすることが沢山ある。
髑髏(しゃれこうべ)って聞いたら、オシャレな神戸の人のことだと思ったし、武家諸法度もなんかシャレた帽子かと思ってた。
他にもアルプスいちまんじゃくも子やぎの上でアルペン踊りを踊ってるんだと思ったし、捜査一課も捜査一家だと勘違いしていた。
今ならそんな勘違いしないんだろうけど、こどもの時はそんな勘違いと共に生きてきた。
皆さんにもそういうこども時代の勘違いがあるだろうか。
私は今のところ自分の勘違いはすべて消化されたと思っているが、勘違いの残党は生き残っているだろう。
自分の人生の終わりまでには全ての勘違いを消化出来ると良いのだが、答えが分かるのは人生の終わり。
まだまだ長いな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?