スプレーアートという話
今日は歩いていると久々にスプレーアートをみた。
そのスプレーアートを見てふと思ったことを今日のテーマにしよう。
あれを描くのに練習をしているかどうかだ。
偏見かもしれないが、ああいうのは大概ヤンキーが夜な夜な書いているんだと思っている。
そして、偏見が連続で続くが、ヤンキーは練習を嫌うイメージがある。
でも、ああいうスプレーアートの様なものは大概上手だと私は思う。
なんの練習も無しにあれらを完成させているのだとしたら、ポテンシャル高くない?と思う。
逆に一生懸命練習して技術を磨いてから描いているのであれば、ヤンキーってちゃんと練習するんだという気持ちになる。
あれを夜な夜な描いているのは、もちろん注意されるのがうっとおしいというのもあるだろうが、練習の成果を見られるのが気恥ずかしいからかもしれない。
そう考えると、あのスプレーアート達もなんだか違って見える様な気がした。
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