その時きのこの歴史は動いた。

きのこは大きく2種類に分けられる。

食べられるきのこと食べられないきのこだ。

この2種類を見分けるのはきのこに。詳しい人間でも難しいとされている。

そんな危険な代物であるきのこ。

きのこを発見したのが現在の様な情報社会だったら、きのこは食べられていなかったかもしれない。

今はリスクをなるべく取らない時代だから。

仮に100人が食べれるきのこを発見したとしても、1人が毒キノコを食べて亡くなりでもしたら、きのこを食べることを禁止する勢力が出てくるだろう。

もしも少しでも広まり方が変わっていたら、きのこのは違った運命を辿ってしまっていたわけだ。










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