利き腕という話
どうでも良いことなのかもしれないが、私は人の利き腕が気になるということがある。
特に左利きの人を見るとついつい見てしまう。
昨今なかなか機会がないが飲み会の時、一緒に飲んでる人や知らない人を見てこいつ左利きなんだってって一人でテンションがあがってる。
左利きって一口に言っても色んなタイプがある。
ご飯を食べる時は左手でそれ以外は右なんて人、ずっと左利きの人、矯正されて本当は左利きだけど右手を使う人。
こういう人って右利きではまあ見ることがない、だから余計に気になってしまう。
私も興味本位で左利きとまでは行かないが、左を使えるように練習したことがある。
その結果野球をするときに両方使える程度にはなったが、時代とはいえ利き手を矯正されられる大変さを身を以て知った。
いかに右利きに苦労がないのか、というより左利きに不便なことが多い世の中なのか。
左利きの人に気を使わせるだけでなく、左利きの人に気を使える右利きになろう。
利き手関係なく気を使えるほうが良いか。
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