この物語はフィクションですという話
私はドラマや漫画等の作り物に対して、あーだこーだ言うのが好きじゃない。
もちろん、面白かったつまらなかったっていうのはあるだろうからそこに対する言及は分かる。
ただ、こんなのは現実ではありえないとか不自然だとか言うのはつまらない話だと思う。
現実ではありえないのなんてフィクションなんだから当たり前だろって話。
それでも演出として見栄えが良かったり、辻褄を合わせるのに必要だから現実ではありえないシーンは入る場合もあるだろう。
ドラマや漫画みたいなフィクション大前提のもの見てて現実味を語る意味が私には分からない。
そんなに現実がみたいなら、ザノンフィクションとかを見りゃ良いのに。
不自然がどうたらこうたら言うのも、喫煙シーンを意図的に映してない現代に言われてもと思ってしまう。
どこでも吸えなくなったとは言っても喫煙者自体は現実では存在してるからね。
全く喫煙者がドラマの中に居ないのは不自然だろう。
もちろんフィクションだからと言って何でも許される訳では無い。
そういうことを差し引いても、それを言っちゃあおしまいよって話があると思うけどね。
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