秋2020

ここ数日、ヒートテック着てたら汗ばむわ〜な気温であったかくて過ごしやすかった。
近所にお散歩に出かけると、公園の木々が紅葉ですんごく綺麗で嬉しかった。きちんと季節は流れてるんやなあってなんか安心したし、ワクワクした。

紅葉の写真を送って、きれいって言ってくれる人とは感性が似ているなと思うし、大事にしたいなとおもう

自分の地元は紅葉が有名やから、この季節になると、30分に一本しかこないバスが渋滞に巻き込まれて40分に一本になり50分に一本になり、、ということがしょっちゅうで、乗りたい電車にも乗れず遅刻しちゃうなんてことけっこうあったな。

今は徒歩10分以内で電車に乗れる環境に住んでるから、そんな心配もないし便利なんやけど、バスに30分乗らんと電車に乗れないあの不便さが懐かしくて愛しく思ったりすることもあったりする。

大学に通い出したころ、リトルカブを買ってもらって、寒い季節は、平気で気温がマイナスになるから、どんだけ短時間でもほんとうに凍えそうなるから、だいすきなラジオを聴きながら気を紛らわすために大声でいろんな歌を気持ちよくうたって乗ってたな〜

いま心配事がふたつあって、ひとつは前々からのことなんやけど、もうひとつは最近になって発生したもの。
自分が行動すれば解決できるなにかなら、うちはどんだけでも行動するし努力するけど、自分が動いても心配してもどうにもならん心配事は、本当につらいね

あと、これは、仕事の悩み。

自己肯定感が高すぎる人は仕事ができないって話を同僚から聞いた。ちょっとわかる。

いくらミスを指摘しても、私のせいじゃありません○○さんが…って言い訳をしてくる人は自分の非を認めたくなくて、自分が怒られている現状に不満全開なのがすぐ分かる。
そういう人にはほんと何言っても響かなくて、どういう言葉が適してるのかめっちゃ悩む。もっと悩まなきゃあかんこといっぱいあるのに、仕事のことでプライベートの時間を使いたくないのに。

うちが働いてるところは非常勤のパートさんさまさまの職場で、言葉が悪いかもやけど、パートさんをどんだけ気持ちよくして仕事をたのしくしてもらえるか、そして自分の味方につけるかで、自分の仕事の進み具合や周りからの評価なんかが、変わってくる。

自分がいくら仕事出来なくても、人の言動なんかにアンテナを張って、綺麗に指示出しすれば、時間内に仕事はおわるし、みんなが達成感を感じて気持ちよく終われるとうちは思ってる。でも、それを分かってない人もいて、パートさんを手下のように扱ってしまう人がいるんやけど、その人にはどう伝えてあげたらいいのか、全くいい案が思いつかん、しんどい。

最近寝る前に、今日幸せだったことを思い返すようにしてる。だいすきなココナッツサブレ食べた！とか、キレイな夕陽がみれた！とか。
そういうことをしてると、しあわせのハードルがちょっと下がって毎日ハッピーをかんじる瞬間が増えておすすめです。

あしたがんばれば怒涛の連勤が終わるから、それはもう、最高にハッピー！

あとこれは余談。
昔うちはお菓子が家にあるなんてこと珍しくて、子ども会でもらったお菓子をちびちび食べてはひとつひとつに感動してた。
小さい頃からずっと同居してた祖母が大好きなのがココナッツサブレで、その時はまだ個包装ではなかった時代。祖母はお仏壇のところにココナッツサブレをいつも置いてて、大事そうに一日一枚ペースで食べてた。
うちが近くを通ると、ケチな祖母が、時々一枚どうぞとくれることがあった。その時もらったココナッツサブレが本当においしくて、大きくなったら自分で買って食べたい！ってずっと思ってて、今でも食べるたびに美味しくて感動しちゃう最高に美味しいお菓子です。