[バリ島日記] #8 大好きな保護猫カフェさん。🐱

みなさんこんばんは。

やっと今日で金曜日！
長かったような短かったような。

今日は、とある「保護猫カフェ」について話そうと思う。

自分が知っている限り、バリ島には猫カフェが4カ所ある。

- Cat cafe Sanur
- Cat cafe Ubud
- Canggu cat cafe
- The Odd Cat cafe

とまぁ、こんな感じだ。

今日紹介するのは、
その中でも一番大好きな

　　　　🐾　「The Odd Cat cafe」　🐾

レスキューされた沢山のねこさん達が集まる、
バリ島の保護猫カフェさんの中でも自分が一番居心地がいいと感じるところ。家からも10分しかかからないため、よく友達や妹と通っている。

ここのいい所は沢山あるが、最も大きな魅力はねこさん最優先で色々考えている所とお店の人がみんなとても親切で優しい所。

オーナーさんは兄弟が離れることは可哀想だからと2匹一緒に引き取ってくれる人を探したり。

お店の経営　<  ねこさんをレスキュー


なのでカフェだけではなく、ヴィラ(ホテルみたいなところ)でも保護活動を行なっている。

ここで、一部のレスキューされたねこさん達を紹介しようと思う。

まず最初は、ここのボスのアベル様！

みんなを仕切っている、存在感ある強いボスさん。

次に、みんなの人気者のマドゥー様！

maduはインドネシア語ではちみつ。🍯

目は見えないけど、鼻はみんなよりも良い。
優しくて人懐っこい。お菓子大好きで持ってるとすぐ寄ってくる。

そしてこちらティミーとトミーさん。

仲が良すぎるイケメン兄弟。
いつも戯れあって楽しそう。

意外と珍しい白ねこさんの
ブンガちゃん

“bunga”はインドネシア語で「花」❀
少し怖がりさん。

最後に、とってもかわいいアメリアちゃん。

ちょっぴり恥ずかしがり屋さん。
こう見えて、食いしん坊。

　　　　　　　　　　🐾

The Odd Cat cafe の　“Odd”にはきっと意味が込められている。

ここからはただの推測だが、

“ odd “ (オッド) とは日本語で　おかしい、変、妙といった意味がある。

ここのねこさんは殆どが捨てられてしまった子達のため、犬さんに襲われたり事故に遭ってしまったり、もともとどこか不自由だったりする。

目が見えない子や病気を抱えてる子のことを「変」や「不気味」と考える人もいるが、

この子達も普通の飼い猫さんとなにも変わらない、心優しく、人が大好きで自由だという事を伝えようとしているのではないかと思う。

パンデミックの影響でお店を開けられない日が続いたりする中でバリねこさん達を諦めずにレスキューしている。

オッドキャットカフェ、これからも応援したい。

ちなみにお店から見た前の景色はこんな感じ。


電柱や目の前の木に色々ツッコミどころがあるが、この家が繋がってる感じが好きだ。

お店全体の写真は何故か撮ってなかった。機会があったらまた載せようと思う。

🐾.   instagram: theoddcatbali

🕊:   栗猫
📷:   kurineko_

- - - - - - 

最後まで読んで下さりありがとうございます📖

みなさんが素敵な土日を過ごせますように！

ではまた明日。🌰🐈