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栗
2021年8月29日 15:59
南国の日本食屋さんで巡り合った本。手に取ろうと思った理由は、タイトルのフォントが可愛かったからだ。伊集院静さんを知っている訳でもなく、ただなんとなく読んでみようと思った一冊。この本は複数の物語が集まっていて、いろんな人たちのそれぞれの生き方や考え方が書いてある。話だけをみると、個人的にあまり感動はできなかったが、最後の解説によって意味がより理解できた。解説ありの方がこの本の良さ