週報：6/13 ~ 6/17

6月13日（月）

　今日から家族で5時起きチャレンジ中。中学受験に向けて勉強している子供が「夜だと頭がぼーっとしてしまって何もできない」ということだったので、朝早起きしてやってみようかということになった。そりゃそうだ、早く寝よう。
子供だけ起きて勉強するのはよろしくないぞ、ということで家族全員5時に起きることになった。
ついでに私も早起きの恩恵を受けている。朝7時半の段階で、いつもやっている英語シャドーイングもヨガも終わり、仕事が始まるまでまだたっぷり時間がある。せっかくなので早めに仕事を開始してもいいが、それだと早起きの恩恵が仕事が早く始められること、になってしまうので別のことをやろうと思う。

6月14日（火）

　仕事をお休みにして、友人と開催中のゴールデンカムイ展に行く。15時からの特別イベントに参加するために向かうが14時半の時点で長蛇の列になっていて驚く。2時間近く待ち、入る。
展示は最高に飛んでいて楽しかった。漫画をもう一度読み返したい、いや物理本で全巻揃えたい気持ちが高まる。だが本棚に本が溢れ出している現状があるため、すぐに買えないことに気づく。もう一つ本棚を増やすか（どこに？）ということを考え始める。
物販コーナーも凸る。こういうときに快く購入に背中を押してくれる友人がいるということはとてもありがたい。何も考えずに欲しいものをカゴに入れレジに持っていって衝撃を受け、それを受け入れカードをきる。判断が早い。
充実した休みだったが、朝からずっと立ちっぱなしで足の疲労感がすごい。20代を軽く超えてしまった我々は疲労感を背負い帰路に着く。明日も明後日も仕事である、早めに休もう。

6月15日（水）

　案の定、足の疲労感が跡をひいている。浮腫み（漢字でかくと衝撃的な）が、疲労が残っている。重い足を引き摺りながら5時に起き、ヨガをする。まだ辛い、一体いつ私はこの重たい脂肪を身につけた体になってしまったのか…..

6月16日（木）

　昨晩まで疲れが溜まっていて集中力がブレブレだった。基礎体力が衰えていることを実感し、体を今以上に動かさないといけないなと思った。
早朝はヨガを20分程度やっているが、それだと足りないのかもしれない。
寝ている間に体を休めつつ運動できないものか…などと堕落したことを考える。まさに運動しないも輩の考え方である。
　
　ゲームのフィールド上では山川を走り回り、街の中を駆け巡り、いろんな人と会話し困りごとを解決しているのに、なぜ現実にそれが反映されないのか。もし、ゲームのフィールドの運動量が現実に反映されたら、今頃私はとても筋肉がついた体になっているはず、おかしい。世界はうまくいかないものよ。まあ、実際に反映されていたら毎日筋肉痛の上に、疲れて何もできないことは理解している。だがそれでいいのだ、お願いだから楽して痩せたい（本音）

6月17日（金）

あっという間に金曜日になった。先週もそんなこと言っていた日があったなと見返してみたら、先週は木曜日の時点で言っていた。早い。
朝イチで打ち合わせをして、声がガラガラになってしまった。今日は暑いので余計に喉が渇く。

　最近、カメラを見て話すようになったので、リアルに仕事の関係者と会ったらどのように目を合わせればいいのか分からなくなってしまった。人の目線に果たして耐えられるのか？「人の目を見て話しなさい」と昔の人はよく言ったけど、このご時世はカメラを見て話すことが多くなってしまった。私は概念として存在し、それに対して対話してほしい、などと思ってしまっているため、本当に物理出社が増えてしまったら怖い。
ただ、不思議なもので人見知りの私でも、10年以上社会人をしていると「コミュニケーション能力高いです」という演技ができるようになった。そう、演じることができるようになったので、その場では普通にコミュニケーションが取れるのである。これは自分自身がびっくりしている。思い込みと演技、ハッタリは大事。