「私」はいったい何者なのか・・・

はじめまして！くりまゆです。芦屋で繰り返し使えるネイルウェア®「ジュネル」の販売とデザイナーをしています。もともとはネイリスト、そして、子育て真っ最中のお母さんです。

私を含め、世の女性たちは年を重ねるにつれ、いろんな役割を担うようになっていきます。ネイリストになったのは、二人目の子どもを出産した後、10年ほど前です。
きっかけは、子育てしながら手に職つけて自分の好きなことで好きなだけ稼げると思ったから。残念ながらそんなにうまくは行きませんでした。

それでも、大切な家族との時間を優先することが私の生き方だったから、今振り返っても同じ道を行くと思います。

そして3年前に「ジュネル」というハンドメイドのネイルチップを取り扱う「ジュネリスト」という資格を取りました。ジェルネイルやアクリルネイルなど毎月メンテナンスをするスタイルのネイルができない方へのサービスを始めたんです。

ネイリストに比べるとまだまだ全然知られてない職です。
それでも初年度MVPを受賞できるくらい、私の周りにはニーズがありました。
もっともっと知ってもらうためにはどうしたらいいだろうとYouTubeを研究していた時に、キングコング西野亮廣さんの近畿大学の卒業式スピーチを聞き衝撃を受けました。

2019年12月のことです。
そこから西野亮廣エンタメ研究所に入り、今も毎朝の投稿からたくさんの刺激と学びをもらっています。

Salon.jp | 西野亮廣エンタメ研究所

何よりも大きな学びは
「挑戦することに肯定しかない人とのつながり」
の中で、自分のやりたいことに取り組む勇気をもらえるってことです。

さらにコロナウイルスによって「移動」を制限されたことにより
オンラインを通して「世界がものすごく広がる体験」をしました。

挑戦してたら失敗もするし、変更いっぱいだし、予想外のことだらけです。
でも、それを恐れて進まなければ確実に衰退していくのが現代だとしたら
「やるかするか！」なのです。

大好きなネイルのオシャレをネイルチップという方法で楽しむことをもっとたくさんの人に知ってほしい。
そしてそれを通して「私」が何者なのかを知りたい。
その道中記としてこのノートをはじめようと思います。

一度きりの人生のすべてに感謝して、すべてをエンタメに♪