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無理しない私のオーガニックライフ

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歩くパワースポットと呼ばれたミュージシャン目線のオーガニックライフの紹介。無理しない、自然に優しい、自分に優しい生き方、育児を紹介します。
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2020年7月の記事一覧

英語で話すということ

 私がアメリカに渡ったのは19歳の時。それが何年経った頃にやっと不自由なく英語を話せるようになったでしょうか。ベーシストなのでサイドマンなことが多かったので、観客の前でマイクを持って英語で話すということがほぼありませんでした。それができるようになったのはつい最近なような気がします。しかもいつもすごく緊張していました。Jazz Standardというジャズクラブであった子供用のショーではリーダーの気まぐれで私にマイクが回ってくることもありました。その度にドキドキ。子供はシビアだ

阿部大輔のトリセツ

多くの方がご存知かと思いますが、私の夫は同じ畑のギタリスト阿部大輔くんです。マンハッタンのど真ん中にある『Michiko Studio』というリハーサルスタジオで出会いました。あれから何年経ったことか。ここ10年くらいは毎日毎日ずーっと一緒。仕事も(全てではありませんが)生活も共に暮らしています。よく友人から「よく旦那とずーっと一緒にいられるね」と言われます。そうだよね、みんな旦那さんが普通に働いていたら一日中一緒にいる時間なんて週末くらいしかないもんね。  一緒にいるから

自然と触れる

 今日は日曜日。朝起きると久しぶりにやさしいお日様の光を感じ気持ちよく目覚めました。何しろ毎日毎日雨でしたから、今日の青空は本当にありがたく感じました。前回の記事の通り、雨の日が続いたからこそ、お日様の光がありがたく感じます。  やはり、何日もお日様の光を浴びていないと身体がおかしくなりそうですね。いい天気の日に布団を干したり、洗濯物を干して、それがまたお日様パワーでふっくらしてたりすると最高な気分になります。天気がいいだけで、掃除機をブンブンかけたくなるし、家事の手際も上

ブルーな日

一歩外に出るとポジティブなことを口に出している私ですが、私にもテンションがどうしても上がらない日があります。今日はそんな日。  十数年ぶりの日本の永遠に続くような梅雨。毎日嫌ってくらい雨の日が続きます。今日は娘が楽しみにしていた夜の幼稚園の日。例年だったら幼稚園にお泊まりするはずだったのですが、今年はコロナの影響で変更となりました。お昼に遠足に行ってからカレーを作ったり、夜のキャンプファイヤーする予定だったのが、遠足も急にコロナの影響で行けなくなりかわいそうに、と思っていま

私のもう一つの顔

 食べるの大好きな二児の母=料理。『料理好き』まではいかないけど、料理は毎日3食作っています。NYにいる時はよく青空市場と言うのでしょうか、ファーマーズマーケットに毎週新鮮な野菜を買いに行っていました。 もはや懐かしい。新鮮ないちごのあま〜い香りはたまらないですよね。 日本にはあんまり馴染みのない野菜もたくさん料理してきました。ターニップとかスイスチャードとか、パースニップとか。毎回、馴染みのない野菜を買った時はネットでレシピを探したりして試行錯誤して料理していました。今

孝太郎の願い

 今まで娘のことばかり話題にして脚光を浴びていなかった長男の孝太郎。今日はそんな3歳になったばかりの息子の話を紹介したいと思います。  孝太郎はしっかり者の長女あかりと比べるとしまりが無く、いつもとろけるような笑顔でふざけまくる子です。私の血筋でほっぺたがかなりふくよかで体型は大輔の血筋らしく、むっちりぷよぷよなのでなんだか七福神のエビスさんのような男の子です。いつになったら引き締まっていくのかと思い、2年がすぎ、今でも赤ちゃんみたい。そんなこと言ったら怒られそうですが。

祝!1日断食達成!

 美味しそうな料理でしょ?私が作ったの。食事って本当に楽しいー!  前回の記事『私たちは腸に動かされていた?』でちょこっと閃いていたのですが、37年間ほぼ休みなく働き続けてきた私の腸。そんな愛おしい腸に休日を取ってあげようと思い、ついに昨日1日断食を決行しました。食べるのが大好きな私にとって断食はかなりの試練。やるかどうか迷っていた時になんとなく付けたテレビで「腸」についてのことをやっていたのでこれは何かのサインか?と思い、決行することに決めました。10日くらいやる人がいま

マスクと共に生きる

 マスク、マスク。みんなこのご時世で世界中が顔の半分以上を覆い隠す時代になりましたね。わたしは小学生の頃、給食当番でマスクをしなくてはいけないことが嫌で嫌でたまらなかったのを思い出します。小学校を卒業してやっとマスクから解放された!と思っていたことを思い出します。まさか大人になって世界中がマスクをして生活をしなければいけない日が来るなんてその時は思ってもいませんでした。しかもマスク嫌いなんて言っている場合じゃないくらい怖く、不安で深刻な世の中。 でも今日はあえてそんな生活に

私たちは腸に動かされていた?

今、お昼前で朝食をわざと軽めにしたのでお腹がぐうぐう。この写真を見ただけでもよだれがにじみ出てきます。私は生まれた時からひょろっとしていたみたいで、今も相変わらずひょろっとしています。よく周りからはダイエットをいつもしている人に見えるみたいですが、全然そんなことはなくって実際は反対で人の倍食べるんです。食べるの大好き。よくバンドのメンバーからも「あの顔くらい大きなハンバーガーどこ行ったんだ?」って不思議がられるほどでした。だって最近NYのミュージシャンも健康志向な人が多くて、

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自粛中のお腹周りはこれで!

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朝ごはん

  あるNYでのブランチギグの前。サックス奏者の女の子と朝ごはんの話をしました。「もう朝ごはん食べた?」「ううん、まだ。お腹ペコペコよ。」みたいな感じ。次の休憩で『まかない』が出るので店のメニューに目を通していると、「朝からよくこんなの食べられるわ。」と彼女の一言。それがなんだったのかはちゃんと覚えてないけど、それがしょっぱい何かだったのは覚えています。アルゼンチン出身の彼女は朝は甘〜いものに甘〜いコーヒーが定番。しょっぱいものなんてありえないんだとか。日本の定番のご飯、味噌

自分の好きな空間に住む

コロナ自粛と梅雨が重なり、お家で過ごす時間が多くなった今日この頃。ふと家を見渡してみることも多くなりますよね。自分がいる空間をもっと改善したいと思う気持ちは誰しもにある思いなのかもしれません。 ダンボール6つにギター3本、エレベ一本、ウッドベース一本にまとめてNYから引っ越してきた私たち。ダンボールの中身はベースアンプ、あとほぼ子供達のおもちゃでした。あとは潔く手放してきました!引っ越しは強制的な断捨離のチャンス!

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雨の音

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