女子美術大学×ユカイ工学2021『かわいいロボット開発プロジェクト』 | 作品紹介vol.1
みなさんこんにちは!ユカイ工学kurikitチームです。
今回は、女子美術大学×ユカイ工学の特別授業で制作されたロボットたちを紹介していきたいと思います!
プロジェクトの概要
女子美術大学 × ユカイ工学kurikit
『かわいいロボット開発プロジェクト』
3年生向け「プロジェクト&コラボレーション演習」授業
受講者は「かわいいロボットとは?」を考え、kurikitチームが昨年開発した「ココロキット+」を主に活用してロボット製作を行いました。
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No.1:「BOCU」 大迫愛佳
ユカイ工学スタッフコメント
コンセプトがステキだと思いました。ぬいぐるみの完成度も高く、水晶玉の光らせ方や音楽などの演出も含めて、何度も楽しむことができる作品だと思います。
No.2:「BYOO & WYOO」 呉巧琳
ユカイ工学スタッフコメント
色やサイズが違うなど、完成度の高い作品だと思いました。ぴょこぴょこ動く耳はもちろん、大きい音にびっくりしたり、暴れたり、インタラクションなども可愛いです。
No.3:「mococo」 荒木桃花
ユカイ工学スタッフコメント
人工物であるロボットが自然へ導いてくれるコンセプトが面白いと思いました。自然の中はもちろん、家においても違和感なく馴染みそうな可愛らしいビジュアルです。ぴょこっと動くふわふわの耳は思わず触りたくなります。
No.4:「MOTCHA」 鈴木優里香
ユカイ工学スタッフコメント
体の質感や、マーブルチョコのデザインであしらわれた鼻やケーブルがとても可愛いです。ほっぺの光り方もキレイで、カメラもうまく目立たないようにデザインされていると思いました。
No.5:「Tuulippuru」 まりこ
ユカイ工学スタッフコメント
話しかける内容によって変化する光がコミュニケーション可視化の役割を担っていると感じました。また、お花の中心にLEDを置くことで、自然と話しかける時の焦点誘導ができていますね。葉っぱの動きも可愛らしいです。
No.6:「あばみみ」 森玲奈
ユカイ工学スタッフコメント
見た目の可愛さはもちろん、動いたときのインパクトが大きく、思わずにっこりしてしまいました。可愛さとダイナミックさがうまく融合された作品だと思います。
No.7:「ウマケツタイマー」 poponpon
ユカイ工学スタッフコメント
尻尾部分のタッセルのカラーがおしゃれですね。タイマーの機能だけでなく、インパクトがある見た目で、インテリアとしても飾れるところも良いと思いました。
No.8:「カメもどき」 M.T
ユカイ工学スタッフコメント
一緒に生活する相棒のような存在感がうまく表現されていると思いました。素材や形の柔らかさだけでなく、何かを訴えるような尻尾の動きもとても可愛らしいと思いました。
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いかがでしたか?
約1ヶ月という非常に短い時間の中でのロボット製作でしたが、どの作品も完成度が高く、ユカイ工学スタッフも刺激をもらいました!
ぜひ作品紹介vol.2もご覧ください!
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