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ココロキット+を0度から180度に動かしてみよう〈iPad編〉

電池を入れた状態では90度か45度動かすことができますが、前回の記事でお話ししたとおり、モータの機能としては0度から180度まで自由に動かすことができます。

ココロキット+ではビジュアルプログラミングを始める前の段階として、「サンプル」を用意しております。

[電池を入れてスイッチとモータで遊ぶ]

👉[サンプルを動かして楽しむ]

[サンプルを自分で変えてみる]

[ビジュアルプログラミングを始めてみる]

ここでは電源を入れただけではできない0度から180度に動かすサンプルを動かしてみたいと思います。

まずはこちらの動画を見てもらえたら嬉しいです😁

🙋 こちらは Android 用の動画ですが、iPad の操作が、Android や パソコンと違うのはココロキット+とつなぐときの画面のみです!note の記事内では iPad(Bluefy)での操作をお伝えしていきますので、一緒にやってみましょう!
2020-11-21時点で動作を確認しているのは、以下のアプリです。
Bluefy v.3.2.1(無料)
WebBLE v1.3.1(250円)

iPad では、ココロキット+を動かすための基本的なビジュアルプログラミングを行うことはできます。しかし、パソコンやAndroidで使えるカメラやマイクなどの機能はご利用いただけません。

スイッチとモータを用意する

サンプルを動かすときには、ココロキット+を次のようにつないでもらう必要があります。

・モータを「1」に挿す
・スイッチを「SENSOR1」に挿す

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つないだら準備OKです!

サンプルをiPadで開く

今回のサンプルである「ボタンで0度、90度、180度に動かす」は次のURLから開くことができます!

https://kurikit.ux-xu.com/play/player.html#000000001

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ココロキット+の電源を入れる

電源の入れ方は、これまでと同じです!

あとはiPadで操作をします!

1.サンプルをスタートする
左上の緑の🏴をクリックします。

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2.つなぐボタンを押します

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下のような画面が出ましたか?

① の部分を押すと、元の画面に戻り、接続が行われます

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5.接続ができると、「つなぐ」ボタンの画像が変わります

Bluefy は、パソコンやAndroidに比べて、「つなぐ」ボタンの画像が変わってからも少し接続の時間があるようです(体感3秒程度でしょうか?)

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画面のボタンを押してモータを動かそう!

こちらは Android の画面ですが、iPad も同じように動作します。Android や パソコンとの違いは接続するときの操作のみです!

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他のサンプルはこちらあります!

サンプルを自分で変えてみる

そして色んなサンプルで遊んでみて、次のステップに進みたいという方は、こちらで「サンプルの中を自分で変えてみる方法」について説明していますので読んでみてくださいね。


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