〈手を挙げるカニ〉を作ってみよう!
今回は、片手を挙げるカニを作ってみましょう!
今回の作品のポイントは、「動かしたいパーツに段差を付ける」です!
では、作ってみましょう!🙋
この作例で使っているもの
この作例では上の画像のものを使います。
・ココロキット+のモータ x1
・スポンジ(ここでは激落ちくんをカットして使いました)
・カニの手部分
・カニの胴体部分
・大きなクリップ
・両面テープ、またはガムテープなど
ココロキット+のモータ以外は、100円ショップで購入しました!✋
カニの手部分と胴体部分は、色画用紙に線を書いてみたり、折り紙を厚紙にのり付けしたりして作ってください😁
モータの白い部分とカニの手部分を付ける
今回は、画像のように手の部分と白い部分とを貼り付けました。
このカニの作例を作るときには、広い平たい部分が下になる向きで手を付けてくださいね。そして、スイッチを押すと上に手が上がることを確認します。
今回は45度角度を変える動きを使いたいので、スイッチをSENSOR2の方に挿します。モータは1か2に挿します🙋
モータの平らの部分にスポンジを付ける
ここでも画像のように、モータの広い平らの部分にスポンジを貼り付けます。一番始めにポイントとしてあげた「段差をつける」ようにします!
この段差があることで、手が自由に動きます🙋
スポンジにカニの胴体を貼り付ける
最後にスポンジの部分に、カニの胴体を貼り付けます。
正面から見て、手の部分と胴体の部分がつながる部分に貼り付けるようにします。
この上の写真では、カニの下からスポンジが見えちゃってますね😅
手と胴体の位置を合わせようと思うと、思っていたよりもカニの胴体を上にする必要があって、出ちゃいました。
🎉これで完成です!🎉
ココロキット+とつなげる!
完成したカニを動かすために、ココロキット+とつなげましょう!今回使うココロキット+の動きは、「スイッチを押したら45度に動かす」です。
この動きを作る方法は、次の2つをします。
・スイッチをSENSOR2の方につなぐ
・モータを 1 か 2 につなぐ
動いたでしょうか?😁
この方法を使うと、尻尾を動かすネコだったり、腕を挙げるボディービルダーなど色んな作品に応用できます!
ココロキット+はこちらから🏃
この作例を作ったココロキット+はこちらからご購入していただけます🙋
ユカイ工学のオンラインストアでは、
いつも少しお値打ちにご購入していただけます😁
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?