ユカイなパチパチブロックキットの中身紹介
この記事では、ユカイなパチパチブロックキットの中身を紹介します!
・コアユニット(1個)
・センサスイッチ(1個)
・回転モータ(2個)
・角度モータ(1個)
・丸ピン(10個)
・十字ピン(10個)
・目シール(2個)
・輪ゴム(4本)
・直線フレーム長(2個)
・直線フレーム短(2個)
・L字フレーム(2個)
・丸フレーム(2個)
⚠ コアユニットに必要な単4電池3本は別売りです。ユカイなパチパチブロックキットに限り、1次電池のほかニッケル水素2次電池の利用も許可されています。説明書の注意書きをよくお読みのうえ正しくお使いください。
「既に知っているよ!」という方は軽く目を通して、次の記事に進みましょう!
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今回は部品が多いですが、それぞれ詳しく説明したいと思います!
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コアユニット
今回のキットの心臓部にあたる部品です。
透明のプラスチックのケースで覆われて、表と裏にはボコボコと穴があるのがわかります。これはブロックを差し込むための穴です。
実はケースの中には「ココロキット+」が内蔵されています。
コアユニットの機能
・全体を保護するケース
・電池を入れるケース
・センサスイッチの線をつなぐ部分が2つ
・モータの線をつなぐ部分が4つ
・赤青緑に光るLED
・電源のLED
・電源のスイッチ
センサスイッチ
カチッカチッと音がなるスイッチと線がつながっています。
線はコアユニットとつながるようになっています。
センサスイッチでヒトがスイッチを押したか押さないか、ロボットが壁にぶつかったかなどを検知します。
ユカイなパチパチブロックキットでは、コアユニットに取り付けられるようにパイナップルのような形に穴があいた部品が取り付けられています。
回転モータ(黄緑)
今回のキットには2種類のモータが入っています。
黄緑のモータが「回転タイプ」で、ぐるぐると軸が回転します。
プログラミングによって回転の速さをコントロールすることができ、軸の部分はフレームがそのまま差せるような十字の形状になっています。
角度モータ(グレー)
グレーのモータが「角度」を変えることができるタイプ。一般的に「サーボモータ」と呼ばれています。
これは、ロボットの関節などを動かすときによく使用され、プログラミングによって軸の角度を0°〜270°の範囲でコントロールすることができます。
ピン
ピンは部品と部品をつなげるために利用します。
例えば、コアユニットとフレーム、モータとフレームをピンを使って固定することができます。また、有名なブロックキットと互換性のある形になっているので、組み合わせて使うこともできます。
目シール
動くロボットにはぜひ目をつけて可愛らしくしてあげましょう!
大切な部品です。
輪ゴム
タイヤを作りたいときや、ブロックのくっつきが弱いときは輪ゴムを使って補強しましょう。
直線フレーム(長)
ロボットの腕や脚にもなるフレームです。
透明の板でできていて、丸い穴と十字の穴があいています。それぞれ十字と丸のピンが差し込めるようになっています。
フレームはそれぞれ油性マジックで色を塗ることもできますよ!
直線フレーム(短)
直線フレーム(長)と比べて、穴一個分短い直線フレームです。
L字フレーム
Lの形状をしているフレームです。
丸フレーム
円形のフレームです。タイヤの代わりに使ったりすることができます。
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以上、キットに入っている中身たちの説明でした。
今回は少し部品が多いのですがこれらをうまく活用することで自由にロボットを発明していきましょう!
次は電池を入れてモータを動かしてみましょう。
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