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皆さんこんにちは。

ちょっとご無沙汰しておりました。
(1年をちょっとと呼ぶのが妥当かどうかはあなたのやさしさ次第です笑)

先日、ある新郎新婦さまからメールをいただきました。

『note もっと読みたいと思ったので、更新楽しみにしてますね!笑』
(原文ママ)

改めて僕の作家魂に火が付きました
(1年放置してどの口が…と思うかはあなたのやさしさ次第です笑)


ファンがいることが分かったので、
これからはちょっとずつ更新しますね。

さて、今日は、プランナーとはちょっと異なる、
最近のくりはらの活動についてご紹介します。


wetuku アカデミア

株式会社TIPLOGという会社が展開している「wetuku」というプランナー紹介サイトから派生した、
『ブライダル業界を志す学生たちの超実践的な学びの場』です!

今回は第二期ということで、
全国から選ばれた、
ブライダル業界を志す学生30名が、
2022年6月~12月までの半年間で
自主的に業界のトップランナーから直接学び、その学びから業界への提言まで昇華させるプログラムです。

この「wetukuアカデミア」のプロジェクトに、この第二期より、
メンター・TA(講師と学生をつなぐパイプ役)として参加させていただいております!

wetuku アカデミアとの出会い

なぜ僕がこの「wetukuアカデミア」に参加することになったのか。

実は、wetukuさんには以前からプランナーとして登録させていただいておりました(詳細は↓のリンクから)。


また、プランナー向けの勉強会なども開催していただいておりましたので、活動自体には以前より親しくさせていただいておりました。

1期のプロジェクトスタートが発表されたときは、本当にびっくりしましたが、
これからのブライダル業界には絶対に必要なことだし、
これまでのブライダル業界に完全に足りていない部分だと思ったので、

「いいね!」と思うとともに
「まじか! そこ、やられた!!」

という悔しい想いもありました(笑)。

ただ、当時はただ遠くから 生暖かい目で 学生を見つめるだけの

リアルでいたら警察からマークされるチョットやばめの人

でしたね笑


勇気が無かったんですね、飛び込むだけの。


かくして、
1期生は最終報告会まで、生暖かく(笑)、視聴させてもらいました。


そのとき、気付いたんですね。

勇気がなかっただけじゃなかった。
うらやましかったんだ、あの輝きが。
そして、どこかで自分にはもう無理だと思っていたんですね。
自分にはもう無理だと思って、飛び込むことさえ諦めていた。


何よりも自分が悔しかった。
学生を生暖かく見守る? ちがう。
うらやましく指をくわえて見ていただけ。

いつからか、挑戦することを忘れていた。
いや、自分では挑戦のつもりでも、それは、守られた空間の中でのものだったんだ。

式場の中で、出来ることの中で、
ただ新しい挑戦を“した気になっていた”

気付いたとき、僕は飛び出すことを決めました。

二期のプロジェクト開始の一報を聞いたとき、
懇意にしている仲間(坂本さんという同世代の他式場の仲間)が
メンター・TAという立場で参画すると聞き、
僕も気づいたら立候補していました笑。


wetukuアカデミアで、くりはらは学生時代をやり直す

かくして、ありがたいことに、今回二期からは、メンター・TAとして正式に参加できることとなりました。

すでにアカデミアの活動はスタートし、本格化しております。
スタートから、想像以上に頑張る学生たちに早くも刺激を受けまくりです。
ただ、まだスタートしたばかり。
全員でゴールテープを切れるように、寄り添い、しっかりとサポートさせていただきたいと思っております。

また、サポートだけではなく、自分自身もこの体験をもって、
より一層成長できるように、
僕にとっても学びの場として、大いに活用させていただきたいと思っています(漁夫の利とはまさにこのこと…笑)!!


そしてもう一つ。
僕自身の目標もあります。

学生時代を、やり直す。


僕の学生時代は、お世辞にも勤勉とはいいがたいものでした。
遊びまくっていました。
単位も落としまくりました。
留年もしました。
途中で、親に断りもなく大学を辞めました。

今となっては、苦労して学費を出してくれた両親、
期待してくれた親族には大変に申し訳なく思っています。

その経験があったからこそ、
今、貪欲に学びを求める気持ち、両親はじめ支えてくれたすべての人たちへの恩返しのつもりで、
社会に貢献したいという想いが強いという想いはありますが…

でも、本当なら、そんな経験はしないで、まっとうに成長できた方が絶対に良い笑。

そんな学生時代を送った僕だからこそ、
今の学生たちに、勉強の尊さと素晴らしさを伝えたい。

僕自身が「こうありたかった」「こうあればよかった」という学生像を、
ダメな経験をした僕だからこそ、しっかりと伝えていきたいと思っております。

ちょっと恥ずかしいですけどね笑。


ということで、
今日は結婚式・プランナーとはちょっとだけ、異なる話になりましたが、
最近の「くりはら的ホットな話題」をお届けしました。


それでは、皆様、次のnoteでまたお会いしましょう◎



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