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ナッジのナッジ②:ウェディングプランナーという“天職”に出会うまで

いつも読んでくれてありがとうございます。

さて「ナッジのナッジ」第二回目ということで、前回の続きからお話しします。

ふとしたことから、居心地のいい場所を捨て「自分の居場所」を見つける決意をし、新たな一歩を踏み出したのですが…


そうはいっても何から始めていいのか、分からない部分もありました。


そんな僕が始めたのは…


「時事問題研究」と「ビジネス・マーケティング基礎知識の勉強」

でした(笑)。

結婚式とか関係ないじゃん、というツッコミは置いておきます(笑)。


何から始めて良いか分からなかったけど、とりあえず現在地を変える努力をしようと、

手元にあった、一般教養としていつか読もうと思っていた書籍を引っ張り出して勉強を始めました。


何の気なしに、偶然そこにあったものから始めてみたぐらいの軽いスタートでした。


でも、人生とは不思議なもので、

そんな簡単な「変わろう」という想いだけで、自分も周囲も「変わる」ものです。


正確に言うと、「変わろう」という意識を持つと、

その意識に引っ張られて「見える景色」が変わってきます。


大きく変わったのは「自分に対しての見え方」でした。

自分は何が好きなのか、何が得意なのか…

逆に、何が嫌いで、何が苦手なのか…

学びを深めるうちに、自分自身のことも少しずつ分かってきました。


■以前から社員旅行や忘年会などのイベントの企画運営をすることが多かった

 ↓

■誰かに頼まれたからではなく、自分で率先してやっていた

 ↓

■自分はイベントの運営や企画が好きなんだ


といった感じでした。

自分の中の行動が、変わろう、自分の居場所を見つけたい、と思うようになってから、様々な物事がパズルのように組み合わさっていきました。


そして、漠然としつつも「企画運営の仕事がしたい」という確固たる想いができたころのことです。

僕は天職となる職業と衝撃的な出会いをすることになります。


(つづく)


【本日のナッジの素】
勉強は自分を知る機会
何も思いつかなくてもとにかく動けば見えてくるものもある



次回、いよいよ栗原がウェディングプランナーという職業と出会うことになります…
乞うご期待!
(ここまで煽るほどの内容かは定かではありません…笑)




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