くりはら

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人は"比較"でモノを見る

似顔絵アーティスト時代にやってた「モノの見え方」について書きます。 (誇張のお話し) --- 突然ですが、↓この目は「大きい目」でしょうか?「小さい目」でしょうか? 答えは、「わからない」です。 なぜなら、比較するものがないから。 (厳密には"画像の枠との比較"や、この記事を読んでいる"デバイスの枠との比較"はありますが) 「比較できるもの」が入って、はじめて判断ができます。 ↓"輪郭や鼻に比べて"、これは「大きな目」 ↓"輪郭や鼻に比べて"、これは「小さな目」

    • [Adobe XD] "8の倍数"ワイヤーフレームの作成方法を整理した ※DLデータあり

      [参考]デザインは8の倍数でできている [参考]8の倍数ルールでデザインする理由とメリット・デメリット ※以下、「4の倍数」を柔軟に使用するのもあり ※【2020/09/09追記】フォントサイズ、行送りで4の倍数を使うことが多いので「4px方眼」を採用することにしました。 --- ・アートボードサイズを「8の倍数」で作成 ・方眼グリッド「8px」で作成 アートボードと方眼グリッドをピッタリあわせて、「shift + 矢印キー」で移動する。 → グリッドに添ってくれる(

    人は"比較"でモノを見る

    • [Adobe XD] "8の倍数"ワイヤーフレームの作成方法を整理した ※DLデータあり