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おとな女子㉘ママン@別居日記

今回のnoteはこちら。

ママン@別居日記 何歳からでもやり直せる、いつからでも挑戦できるさんです。

noteの内容

結婚31年目にして旦那さんと別居すべく立ち上がった」経緯をつづるnoteです。赤裸々な気持ちを吐露されて興味がひかれます。ほかにも息子さんとの親子俳句教室も本格的で楽しい。

クリエーターさんの紹介


ママンさんは、ほかにもYouTubeを始めたり舞台に立たれたり、チャレンジがいっぱい。3人のお子さんが成長されるのを機に、ワンルームに住む決心をされました。

内容的に隠したり美化したいところなのに、ママンさんは正直に悩む気持ちを書かれています。そのあたりがすごく詳細でどきどきしました。例えば別居をいつ切り出そうか悩むところとか、別居を開始した後に元の家に用事で戻ったときにばったり出くわしたときの気まずさとか。

お子さんのことも考えてここまで我慢されて、ご自身の納得を大事にされた結果にほっとしました。でも、別居するといろんなことを考えないといけないんですね。夫さんの会社の立場を考えてすぐ離婚とはしないというのもわかる気がしました。

特に好きな記事

ついに、家を出る日。夫さんに正直な気持ちを話すところが手に汗を握る場面でした。ゴルフ練習に行こうとする夫さんに、玄関で思いを伝える。これまで話せなかった気持ちを話す覚悟が伝わってくるnoteです。

このとき、ママンさんは56歳。すごく勇気が要っただろうと思う反面、これからの時間も長いですものね。子育てもほぼ終えられて、ご自分のために人生を使うんだという決意を感じました。

この記事の前に、別居に当たり娘さんがアドバイスしてくれるところがあって、そこも好きです。やっぱりお子さんはママンさんの味方なんだなと感じました。

どんな人にこのnoteを読んでほしいか

夫との関係を考え直したい人

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同世代として身につまされるnoteでした。昔に比べて別居や離婚に対するイメージも変わったし、妻や母という立場以上に、個人として生きる選択が増えるのはいいことですよね。その分、覚悟も要るかと思います。自分ならどうするか、考えるきっかけをいただいたnoteの記事でした。

では、栗A太でした。

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