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今月は美術展に行けませんでした…

カバー画像は「bright_voyage276」さんのギャラリー画像から、ゲルハルト・リヒター作〈ビルケナウ〉からのものです。拝借させて頂いております…この場を借りて、感謝申し上げます。

かつて、東京国立近代美術館にて「ゲルハルト・リヒター展」は開催されました。

個人的には、とにかく圧巻あったのが、カバー写真にも使用致しました「ビルケナウ」という作品でした。

この美術展には、妻といっしょに足を運びました。

会場となった東京国立近代美術館
入口付近の看板前に立っている妻を写真に…

妻は、絵を描きます。

いわゆる「絵描き」さんです。

いままでは「アートビリティ」という障がい者アートの世界で、作品発表をして参りました。

2023年は、アートビリティ大賞(第35回)を受賞致しました。

かく云う「わたし」は、絵を描きません。
もっぱら「鑑賞」するのが趣味な男です。
母方の祖父が「洋画家」であった影響もあって、美術鑑賞は、しっかりと、自分にとっての趣味、その1つです。
よって、この「note」でも「マガジン」を作りました...。

ただし、ただ単に「美術館巡り」をしただけでは記事にはせずに、美術館の売店にて、お土産に「ポストカード」を購入した時だけ「note」で記事にするようにしています。

2024年1月度は、様々な美術展が満載だったのですが…

両方とも、日程上、都合が付かず、行けませんでした…。
2月度になったら、どうにか「美術展」にありつきたい…と、そのように今から願っている次第です。

繰り返しますが…妻は「絵描き」ですが、わたしは「絵描き」の孫というだけで、絵は描きません。もっぱら鑑賞の対象になります。

同じ血族のなかに、西洋美術の評論を、学者として「生業」にしようとしている人物が、1人いまして、彼女の研究対象は「アルテミジア・ジェンテレスキ」という、海外では知名度が、ある程度高いのですが、日本では、まだ知られていない画家のことを、根掘り葉掘り、調べています。
本も出しています。

彼女は、わたしの従妹(いとこ)にあたりまして、わたしは「美術」は、単なる趣味ですが、妻も、従妹も、それを「生業」にしようと奮闘中です。

わたしは、それを傍目に、高見の見物…といったところでしょうか…。

繰り返しになりますが…今月は、美術展に足を運んで、美術館の売店にて、ポストカードをお土産に「購入」してくることができませんでした…。

その代わりといっては何ですが…以前に足を運んだ「ガウディとサグラダ・ファミリア展」のポストカードは、また郵送せずに、10通ほど、あります。

こちらの美術展、館内の売店で購入したポストカードがあるので…
「寒中見舞い」という名目ならば、2月4日までなので、急がなくてはなりませんが、いっそのこと「余寒見舞い」にするか…目下、検討中です。

とりあえず「サグラダ・ファミリア展」の「はがき」にて、とっとと手紙を書いて、次のステップへ行きたいと思っています...。

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/