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シニア(60代)の筋トレ奮闘記①      3つの視点から

私の筋力事情

健康寿命を伸ばしたい、転びたくない、骨折したくない!そのために早急に筋力をつけたい…と、何年も前から思いながら
具体的な方策が、浮かびませんでした。
最近は、高齢の母の介護も幼い孫子守りもあるかもと、心配になってきました。
私の体力(筋力)で緊急事態に対応できるか、不安で自信がなくなってきた
60代(女性)です。

シニア向けの効果的な筋トレがしたいと、まずはジム通いを始めて8か月になった今、その間の反省と今後の良い変化を求めて、
節目として綴ることにしました。

目標は、
「筋肉を育て、保つ:無理なく普通のことを適正に続けながら」
元気になり、自分も周囲も笑顔にすること。

視点は3つ
1,健康を保つための生活習慣
2,ジムでの定期的な筋力トレーニング
3,筋肉を育てる食事

さて~!
私の年齢から、健康への復興はどのくらいらい進めることができるでしょう?


腰痛難民


50代半ばまで、毎日ペンしか持たないデスクワークを続け、今は、家業の手伝い(主にデスクワーク)をしながら現在に至り、自分の筋肉の存在などずっと気にも留めませんでした。

体形は中肉中背、ほぼ健康体に見えるようですが、
実は
20代半ばの出産後から腰痛をず~っと温存❣
そのため、肩こりもあり
整形外科、接骨院、カイロプラクティック、鍼灸等々、を散々めぐり、
現在に至るまで完治せずに不調を続け、
「腰痛難民」になっています。
さらに数年前から膝も痛み出して、グルコサミンは毎日欠かさず飲むようになりました。

特に長時間歩いたり階段の昇り降りなど、腰の痛みや足の筋力の衰えがとても気になります。

体力の衰えも?

筋力の衰えは体力や、頭の回転や認知能力にも影響があるのか、夕方過ぎになると疲れが出て、考えることや文字を読む気力さえも萎えてきます。
認知症初期では?と思える瞬間も度々…

軽い運動は長年継続したけれど…

運動は苦手ですが、20年ほど前から毎日の朝のテレビ体操を続け、
退職後はウォーキングを週に3日、20分ほど行ってきました。

ジム通いを決意

希少価値のある、メディカル フィットネス

今まで通りでは、足の筋力は衰える一方の自覚があり、
このままでは本当にまずいと、一大奮起!
今年1月から近隣のスポーツジムに通うことを決意しました。

このジムは市内で唯一のメディカル フィットネスで、病院との連携が密で、看護師常駐のジムであるという安心感がありました。

数か月間は、自己流で

しかし…
そのうち、ジムでは友人と一緒に行う
スタジオでのヨガやストレッチ、フォームローラーなどが楽しくなり、当初の目的だったマシーンによる筋トレは、気が向いたときに自己流で少しだけ行うようになっていました。

楽しすぎる!スタジオメニュー

結果として、3か月ごとのデータが出る、体組成測定ではほとんど変化がありませんでした。(トホホ…)

ケガの不安が…

続けるうちに周囲から、マシーンやスタジオレッスンでケガをしている人の情報が聞こえてくるようになり、筋トレの自己流は怖いと不安になってきました。

パーソナルトレーニングの開始

そこでジム通い8か月を区切りに、ジム所属の専任トレーナー(理学療法士、健康運動指導士の資格を持つ)によるマンツーマンのパーソナルトレーニングを選択しました。

パーソナルトレーニングで理想の身体づくりを


パーソナルトレーニングは、専門家による無理のないプログラムにより、着実に目標をクリアできるとのことでした。
定期的なトレーニング回数、正しいトレーニングフォームでマシーンを適切に使い、適切な負荷をかけ、さらに筋肉になるたんぱく質を適切に摂取することも学べます。
とりあえず、3か月間はみっちり実践することにしました。

ジムに掲載されていたタンパク質接種の表示

同時に「CMK療法」を用いた骨盤整体がメニューに組み込まれているため、腰痛のあるゆがんだ体を今のうちに修正して、正しい位置の骨格に正しい筋肉が付く体を目指すことにしました。

CMKの施術ができるのは、県内ではこのジム
だけです。

これからは「立てばピンシャン、座れば無痛(膝)、歩く姿は元気よく❣」

さて、目標を定め直し、覚悟を決めて臨んだ3か月後は、
どんな変化があるでしょう??
自分で自分を奮い立たせている日々です。

経過報告は、このブログにて随時ご報告致します。

記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝を込めて❣
筋トレや、記事に対するアドバイスを是非お寄せ下さい。
楽しみにお待ちしています。


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