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Day368 「考えたいなら、しっかりと時間をとって自分の心に向き合う!」

昨日の課題をやっていると、未来の不安なことや、過去の悔しい出来事などについて「落ち込むとわかっていても、やっぱり考えたい!」と思う瞬間があったはずです。

そこで今日は、私たちを平安に導く考え方にトライしてみましょう。

まず、中身が何であれ「これについて考えたい!」と感じたら、できれば1時間、少なくとも30分は、

「考えるためだけの時間」

を確保しましょう。

別の何かをやっている最中に、意図せず思考に支配される「ながら思考」は絶対に禁物です。

いまここで、考えることだけに集中できるよう、他の仕事と同じように捉えるのがベストです。

いつもの机の前に座って、次の質問から始めてください。

「私はこれの何が恐いんだろう?」

熟考したい事柄があるということは、あなたの中に何らかの「恐れや不安」があるはずです。これは、その正体を明らかにするための問いです。

なかには、あまりの恐さに目をそむけたくなるものもあるでしょう。

あるいは「バカだと思われたくない」「若いスタッフに見下されるのが我慢ならない」など、正直に認めてしまうと自分が嫌になるようなものもあるでしょう。

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