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ペンとインクの話

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サインペン、万年筆インク、ゲルボールペンなど、筆記ペンに 関するエントリをまとめています。 (「また使いたいペンの話」はこちらに移動しました)
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#プレピー

久々にプレピーマーキングペンの出番!(ペン先すり替え済・出先で使う用) それと土日で文通村のお手紙を書いたので、ノスタルジックハニーの残量はこんな感じになりました。

肝油ドロップ缶をリメイクして、ペン立てにする

私は肝油ドロップを毎日食べています。ドロップって各社蓋付スチール缶で販売していますが、ドロップの詰め替え(缶なし)では販売されていないので、新しく買う度にスチール缶が増えていきます。ドロップだけ売ってくれれば缶が増えず/捨てずに済むのになぁ…と思います。 そんな肝油ドロップの缶を使って、ペン立てを作成してみました。 (肝油ドロップは野口英世が缶の表面で目立っているものを購入しています。肝油ドロップの缶って、何で人の顔をドアップで目立たせているのでしょうか…。) 作り方は簡単

コピッククラシックニブ スタンダードとスーパーの比較(プレピーマーキングペン使用)

※今回のエントリは個人的なメモです。 私はプラチナ万年筆さんの【プレピーマーキングペン】を常用していて、ペン先をコピッククラシックのスーパーファインに差し替えています。(詳細は下記リンク先をご覧下さい) https://note.com/kuraza/n/nd649e2404c1e 細書きにしたことで、常時使用のペンがほぼコレ一択になっているのですが、このニブが廃番になったことを最近知りました(泣)。ネットショップを検索しても、販売終了のところばかり。辛うじてまだ注文で

プレピーマーキングペンは良いぞ!の話

突然ですが、プレピーマーキングペンは良いぞ!の話をします。 安いし、万年筆インクが使えるし、作りがシンプルなのでカスタマイズし易い。 改造が失敗したり、プラ部分が割れても買い替え易い。 蛍光ペンタイプは横溝がカラフルでかわいい。 ペン先が乾かず、しばらく置いていてもすぐに書き出せる(これ大事!)。 そうそう、使い捨てではない(替えのペン先がある)ところも良いですね。 現在、文通用のペンは基本的にプレピーマーキングペンです。 改造を施していて、こんな感じになっております。

鬼滅の刃風プレピーを作ってみた

プラチナ万年筆さんの【プレピー】の旧バージョンが安売りされていました。 グリーンとピンクだったのですが、グリーンとピンクは鬼滅の刃の竈門さん兄妹みたいだな〜と思って、こういうのを作ってみました。 材料はこちら プレピー万年筆(旧型)と、セリアで購入した鬼滅風フレークシール。 フレークシールはカートリッジに貼ります。 プラチナさんのコンバーターがあれば、そちらを使用しても大丈夫です。 (ただし自己責任でお願いします) 作り方は、軸の印刷を除光液(ネイルリムーバー)で消して