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遥か昔の物語「星の道を〜ホシノミチヲ〜」#4

「星の道を〜ホシノミチヲ〜」は僕と奥さんとで作った絵本で、ワタリガラスの神話からヒントを得て生まれました。
その絵本の絵と言葉を1ページずつ紹介しています。

その昔、すべての命がひとつだった。

クマはヒトでヒトはカラス

でもヒトや月、花にクマも
いつしかその言葉を忘れた

その言葉は声にはならない、ただ思い描くだけですべてに通じる言葉だった。

本当は誰もが、その言葉を今も知っている。
ただ忘れてしまったのだ・・・


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