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【実トレード履歴】2023/5/16 USDJPY ショート+約9pips

こんにちわ、くらしのFXです。

早速今日(2023/5/16)にUSDJPYのトレードを行いましたので、そちらのエントリーと考え方の部分をお話出来ればと思います!
最後までお付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m
出先で、携帯のみでの編集となるので、見辛いかもしれませんがそこはご容赦下さい。

■USDJPYの環境認識
★まずは週足から〜

2023/5/16 USDJPY

まず自分の環境認識のスタイルですが、長期足〜短期足と見ていきます。
長期足では主に流れの方向を見ていて、同じ方向になった時にトレードをすることが多いです。

それでは週足の環境認識からしましょう。
このドル円の週足を見て自分が目に付くのは下記のポイントです。
①137円付近で上髭が目立つ
②上昇波を描いている
この2点は多く人が比較的同じようにみると思います。
ここからがロウソク足を読み解く領域になります。
1回目の137円到達では上髭陰線から、さらに陰線が連続していましたが、2回目では"上髭陰線の後は陽線"になっています。
これが肝です。
要は売りの力が弱くなっていることが読み取れますね。
なので私は3回目の137円到達は、すぐに来ると予想しています。

★日足

2023/5/16 USDJPY DAY

日足の見るべきポイントは下記です。
①137円から急激に落ちている
②134円付近でWボトムを形成して底を固めている
③現在値が136円付近

大きな陰線が出来たものの、134円ではしっかり止められて、逆に陽線が出来ているというような状況です。
日足の状況だけで言えば買いが優勢な相場状況だと思います。
ただ、私の経験上、このまま陽線が連続するのではなく一度押し目をつけてから上がっていくことが多いのでどこかで短期的に下降に転ずると思っていました。
135円で反応が薄いため、136円あたりがターゲットポイントかなと見ていました。
実際に昨日の日足では上髭となっているため、136円での反応はあったという相場です。

★続いて4時間足

2023/5/16 USDJPY 4hour

4時間足は比較的わかりやすいと思います。
ポイントは下記となります。
①136.100付近で止められている
②レンジ相場気味

わかりやすい相場ではありますが、手は出しづらい相場ですね
経験上ですが、このような相場は短期トレンドが出る前段階で起きやすいと思います。

★続いてエントリー足である15m


2023/5/16 USDJPY 15min

ここでは環境認識からエントリーまで書こうと思います。

上位足の動きをおさらいすると、
週足レベルでは上昇傾向、日足レベルでも上昇傾向、4時間足レベルではどっちつかず
という状態になっています。

これに加えて自身の経験則から、どこかで短期的な動きは来ると感じていたことや、4時間足の動きから目線は売りに固定しました。

それでは15分足の環境認識では下記ポイントになります。
①波動が認識できる(紫矢印)
②75maのグランビルが起きている

まずこの波動が認識出来たことで売りの方向に持とうと考えていました。
また私の経験上とはなりますが、75maは短期的な下降が入るときに、グランビルが起きやすいです。

エントリーはフィボナッチリトレースメントを用いて押し目である135.950付近からショートで入りました。
結果としては+9pipsほどでした。

下記が取引履歴です。

2023/5/16 USDJPY 取引履歴 XM


今回はUSDJPYの短期的な下げを狙ったショートエントリーの解説となりました。
上位足の上昇方向に対しての逆張りであったため、短期的に数pipsを取るトレードでしたが、方向性が同じであれば20〜100pipsは狙えます。

また手法や環境認識方法は有料になるとは思いますが出して行こうと思いますので、ご期待下さい!

トレード解説は以上となりますので、読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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