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「粉引のうつわ」から花入。
2015.12.19.
今回の石川雅一さんの展示では普段使いの器もですが、
花生もご用意いただいています。
![](https://assets.st-note.com/img/1688969477619-U2XZIHtVBR.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1688969477591-8qfMaM7WRY.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1688969477666-mtNSxy0nir.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1688969477621-ecPKCSerz3.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1688969477653-OVuSe5oMvx.jpg)
粉引の落ち着いた白も奇麗ですが、白掛灰釉に観られる窯変の
柔らかなピンクもとても奇麗です。
展示ではお花をいれていますが、経年変化したそのものもどん
なにか奇麗だろうかと想像します。
粉引は、出来上がったものが100%のものというよりも、日々
使うことで、自分の100%になっていく器のように思います。
山本
![](https://assets.st-note.com/img/1688969477676-6OBITqaacS.jpg?width=800)
2015.12.19.
今回の石川雅一さんの展示では普段使いの器もですが、
花生もご用意いただいています。
粉引の落ち着いた白も奇麗ですが、白掛灰釉に観られる窯変の
柔らかなピンクもとても奇麗です。
展示ではお花をいれていますが、経年変化したそのものもどん
なにか奇麗だろうかと想像します。
粉引は、出来上がったものが100%のものというよりも、日々
使うことで、自分の100%になっていく器のように思います。
山本