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『松崎修 木漆展』より 盛器。

2015.11.22.     

こんばんは。
三連休の中日、松崎さんの個展3日目が終わりました。
今日は天気もまあまあよく、人通りの多い問屋町。
たくさんのお客様にお越しいただきました。
誠にありがとうございました。

今日は、松崎さんのお仕事から盛器をご紹介します。

朱漆すみ入鉢 20×16×6㎝ 27,000円

塗分丸盛器 22.5×22.5×6㎝ 48,600円
底の部分にスズが塗ってあります。
燻し銀ではないですが、経年変化でより一層渋い色に
経年変化していきそうですね。


塗分すみ丸盛器 28.5×17×6㎝ 37,800円
こちらも側面にスズがぐるりと塗ってあります。


塗分すみ入盛器 23.5×22×5.5㎝ 37,800円

塗分すみ丸盛器 48×23×6㎝ 64,800円
大きいです。存在感ありますよ!

盛器は菓子器にしてもいいですし、もちろん、お料理の盛り付けにも
ちょうどいいものが多いです。

樹齢100年相当の木を使い仕事をするので、100年は耐えうるうつわを
作り続けたいという松崎さん。
作り方、使い方など色々と気さくにお話しくださいます。
在店もとうとう明日までです。
明日は連休最終日、ぜひ、くらしのギャラリー本店で開催中の
松崎さんの個展へお出かけください。

皆様のお越しをお待ちしております。