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ロレックスデイトナを3年間使い続けた結果…

こんにちは。今日は僕が3年間ロレックスデイトナをプライベートでも仕事でも使って感じたメリットデメリットをお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。

3年間にわたり、ロレックスデイトナを使い続けてきた経験から見えてきたことがいくつかあります。
傑作として名高いデイトナは、精緻なデザインと先進の技術が融合した一品です。この記事では、実際に使って感じた良かったところ悪かったところを、それぞれ10項目ずつご紹介いたします。時間の精度から日常使いの実用性まで、ロレックスデイトナがもたらす
魅力と課題について、深掘りしていきましょ



3年間使い続けて感じた良かったところ

1.抜群の精度

3年間仕事でもプライベートでも毎日使っているが、大きく時間がずれたことがない。体感だが、日差2秒!
1ヵ月使用しておおよそ1分ほどずれる感じになる。自分の仕事は正確な時間を必要としないので、普段あまり気づかないが4~5ヶ月に一度、気づいた時に時刻を修正している。機械式の腕時計にそこまでの精度を自分は求めていないが実際大きく時間がブレる事がないのは嬉しい。

2.ファッションアイコンとしての役割

仕事での服装は、ビジネスカジュアルが多く、ジャケットにジーンズやスラックスなどが多い。プライベートではシンプルな服装が多い(主に UNIQLO)
自分の中ではアクセサリーの一つとして捉えている。
大人の男性が仕事でも、プライベートでも使える万能アクセサリーだ!
特に春夏シーズンはTシャツ、シャツなどよりシンプルな格好になるので
時計が良いアクセントとなってくれる。
秋冬シーズンはベルトをスウェードやレザーの物に変えてみると気分も変わってオススメ!

3.失われない価値

まずはこれを見てくれ!


写真の通り小傷が多く見られる…自分なりに大切に使ってきましたが
残念ながら買取に出すとBランク(中古品)の扱いになる。
この状態で買取に出すといくらになると思います?
ちなみに買ったのが2020年、当時の定価が145万円前後…
現在の買取価格300万円以上!恐るべしロレックス…
売るつもりはないですがこうやって自分が持っているものが世界的にも認められていると嬉しいですね。


3年間使い続けてわかった悪いところ。

1.入手難度が兎に角高い!

「失われない価値」でも少し話しましたが「定価<売値」となっており転売目的で買われる方が多く、本当に欲しい人の手に行き渡らない状態です。
モデルによっては、買って売れば年収以上の値段がつく物もあります。
欲しいモデルが出てくるまで通い続けることをロレックスマラソンと言いますが
こんな言葉が作られるくらい世間ではロレックス熱が高く人気となっており
比例して入手難度も非常に高い状況です。

ロレックスマラソンについて面白い記事があるので載せときます


2.取り扱いには気を使う

これは人によって違うかもしれませんが腕時計をしてる時としてない時とでは意識が変わってきます。事例をご紹介します。

  • つまずいても右手から受け身を取る

  • 左腕が壁際にある時は体の方に寄せて歩く

  • 電子レンジから物を取り出すとき左手は入れないようにする

腕時計をお持ちの方は当てはまるものがあるんじゃないかと思います
自分は毎日使用した後乾拭きしています。そうすると綺麗な状態を保てるのでオススメです。

3.最大のデメリット…

また腕時計が欲しくなる!….
これに尽きると思います。よく言う時計沼ですね。
高額な物ですし購入前に事前に調べていますが、実際使用して良さを改めて知る事ができ、そこからさらに深く調べて…とやってくうちにどんどん沼っていきます。皆様お気をつけ下さいm(_ _)m

まとめ

マイナス要素として、取り扱いに気を使うと書きましたが
言い換えれば周囲に気を使い、危険を察知するレーダーを常に張っていると考えると自分の行動を見直しているともいえます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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