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一気に見た韓国ドラマ!「コッソビ熱愛史」

前回みたドラマ「ユミの細胞たち」に出てきた主人公ユミの恋敵役、ダノンを演ずるシン・イェウンを見ていて、
こちらのドラマを思い出したので、ログを記す。

以下、Amazonprimevideoから抜粋
科挙を受ける士人専門の宿、二花院。両班の娘であるダノが営むこの宿に、容姿端麗な士人が3人もやって来る。久しぶりの客に喜ぶダノだが、借金取りから父親が借りていった馬蹄銀100両を返せなければ二花院を引き渡せと告げられる。困ったダノは借金取りを送ったチャン判官の元へ交渉に行き、借金を返す代わりに、チャン判官が捜している廃世孫イ・ソルを見つけると約束する。果たしてダノはイ・ソルを見つけられるのか?

さぁ、
韓国ドラマのメンズは1話~2話あたりは、ん?ていうビジュアルが多い気がしてたけど、こちらのドラマに出てくるお三方の士人さんは本当に…目の保養。

途中からイ・ソルや番人の正体の予測はついたけど、にしてもシヨル役のカン・フンの躍動した戦いシーンには感動した。顔かくしてた時はスタント参加もしれないけど、途中から顔だしだったもんね…
途中からトレーニングがきつすぎるのか、顔色が悪くなってたよ‥(凄みが増したというか…)
おちゃらけキャラと、元王に尽くす剣士のギャップを完璧に作り上げていた。

カン・サン役のリョウンもね、ここぞという時に、目を真っ赤にさせて泣くシーンはリアルそのものでした。
韓国俳優て割と年上が多いイメージだったけど、98年生まれ。若い。

そして、可愛らしい姉妹、シン・イェウンと、チョ・ヘジュ(Jo Hye-joo)は本当の姉妹のようで、かわいい。

韓ドラって「自分にとっての幸せとは」を見つけるテーマが多いよね。そんなことを感じた17世紀後半、仁祖の時代のドラマでした。


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