![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56615482/rectangle_large_type_2_0dd35091c2680a2331bf72b3de3dc9ea.jpg?width=1200)
原 在加さんのチーズ色のお皿で、夏の始まりの風情を楽しみました。
夏のはじめは、さくらんぼが旬の季節です。山形県寒河江市から返礼品のさくらんぼが送られてきました。
さっそく、原 在加さんのチーズ色のお皿に盛ってみたら、とても美しく映えました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56615602/picture_pc_71b5a2fffb70ddead723134dbc252b44.jpg?width=1200)
さくらんぼは、紅秀峰という品種で、果肉がりんごのようにサクサクしていて、甘みが十分あって、酸味が少ない感じです。筆者のなかでは、さくらんぼのナンバー1かもしれません。
川月清志さんの黒ベンガラの漆塗りのトレイに載せ、藤原加寿子さんのコーヒーカップを添えて、夏の始まりの風情を楽しみました。
お皿は、みうち雑貨店(倉敷市本町)で開催されていた、原 在加さんの個展で気に入って購入したものです。丁度、会場に来場されていた原さんが記念撮影に応えて下さいました。
原さんは、ワンピースが似合う、麗しい、とても気さくな方でした。
(2021年7月10日)
番外編1
会場で出会った、原 在加さん作の花瓶を、川月清志さんによる桜の木でできた、黒ベンガラの漆塗りのお皿に載せてみました。
![IMG_8958のコピー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56709752/picture_pc_93fa27584ef21790f04cd4ef3f8e7acb.jpg?width=1200)
とても美しい景色になりました。
番外編2
原 在加さんの花瓶に、越後中央農協・生産の「マティスのひまわり」を生けてみました。
![IMG_9434のコピー2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56971531/picture_pc_41219dd876c68a20d4deb522f967a2cf.jpg?width=1200)
自宅のリビングが、美術館のような雰囲気になりました。
追記:
マティスの描いたひまわりは、動植切絵・作家、辻さんのお勧めの花屋さん、アトリエトネリコで買い求めました。アトリエトネリコは、岬さん夫婦が営むハイセンスな品揃えの花屋さんです。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57007921/picture_pc_acb1d6c2098a83604ac01aa0b2c3cab8.jpg?width=1200)
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