倉敷の3人の作家による魅力的なブルー
倉敷市本町の「Art space 路ゞ」で、何とも言えない魅惑的なブルーをした二つの器に出会いました。倉敷市大島に窯を構える岡島光則さんのコーヒーカップソーサーと、倉敷市阿知の兜山窯陶房の岡本達弥さんによる盃です。
それらのブルーは、空のブルーでもなく、海面のブルーでもない、とても深みのあるブルーです。何のブルーなのだろうか?、と思い巡らしていたところ、フリーダイバー・篠宮龍三さんの著書を想い出しました(篠宮龍三: 素潜り世界一 人体の限界に挑む. 光文社新書705, 光文