母、痔から輸血に入院。子宮筋腫 その7 大切な事 伝えたい事

退院した次の日。

痔の経過を診せにに行ってきました。

まだ傷跡があるのと、プクッと膨れてるところがあるけど。

いい感じに治ってるとのこと。

あと貧血をここでみつけたので、先生にもその後の報告しました。

まさか、輸血をして入院して昨日退院したとは思わないから。

先生も看護師さんもビックリ!

私もビックリでしたよ。

なんだかんだと先生と仲良くなり、和気あいあいと話ができるようになるとは思わなかった。

お尻だけの関係の予定で行った病院だったけど。

こんなにいろんなことが見つかるとは思わなかった。

有難い。

痔がなければ自ら病院に行ってない。

自ら病院に行けるということが、本当にラッキーだと思ってます。

もしそのまま貧血に気づかず、歩いてる時、自転車に乗ってる時、倒れてしまってたら。

打ち所や、倒れた場所が周りの人に迷惑をかける場所だったら。。

痔が恥ずかしいと思ってました。

でもそうやってみつけれる病気だってある。

先生にも言われましたが、痔って誰でもなってる。

ただ恥ずかしいから来ないけど、早く来た方が早く治る。

身体からの便りを教えてくれる大切な場所。

なので、私はこんな話を書くことにしました。

最初は痔になったことなんか、誰にも言いたくなかった。

でもこうやって沢山のことがわかる機会を貰えました。

なら、言えばいい。

書けばいい。

私の周りの人に痔って恥ずかしくないよ。

サクッとお尻だして、治してもらったほうが早いよと伝えたい。

接客業の私はお客さんにも、恥ずかしながらこの話をします。

だってみんな元気なほうがいいんですもん。

私の痔の話で、そんなキッカケになればと思う話です。

まだ手術しないといけませんので、まだ話は続きますが。

そんなことを伝えていきますので、よろしくお願いします。

性格上、病気のことを書くのにふざけた様な言葉多いかと思いますが。

そこは許してください。

では、
次回へつづく


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