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児童文学は、難しいです。でも半歩は前進したかもしれません……😁😀😀

「津田沼童話の会」に入会して2月で5周年です。
 最初に作品を見ていただいたのが工藤純子さんでした。
 その次の年に、なぜか「季節風」の事務局の方が声をかけて下さり「やる気があれば経験は関係ないです」といってくれたので入会しました。
 工藤さんに「どこから入ったの、ホームページじゃないよね」とメッセージをもらうまでホームページがあることも知りませんでした。
 ホームページを見て驚きました。
 自分の軽率さに、ゾッ、と背筋が冷たくなったのを思い出します。
 その年はコロナが流行し始めて、作品の講評は書面でした。
そこに「近道はありません、一歩一歩です」と書いてありました。
 
 それから、ほぼ毎回投稿しています。
 最近、ストレートに書き直して投稿してみて、と書かれていたので書き直して投稿したら掲載していただきました。
 巻頭だったけど、名前の順かな、と思っていたら季節風大会で、次に掲載されていた方に「ぼくより前だったの」といわれて、え、あいうえお順じゃないんだ、と思って前の号を見たら違ったので、びっくりしましたが、みなさんが未熟な私を押してくださった結果だと感謝しております。

 書評委員にもしていただいて、なんて恵まれているのだろうと、感謝しています。
 今回は不掲載でしたが工藤さんが「お母さんが面白い、嫁姑のリアルな点をついてくる」と書いてくださったので、読み直して考え直します。
 
 とりあえず、一歩は行かなくても半歩は前進できたような気がします。
 ありがとうございました。
 

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