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3/3 対創価大学B

昨年負けていたからBチームといえど勝ててよかった。


この日は

左安、左安、三併殺、中本②

4打数3安打2打点2得点

4番DHでスタメン出場→6回からファーストの守備


まずDHで打席に入るのがそもそも苦手すぎていて昨年から色々試してみたけれど、

こちらの攻撃が終わったら一度防具も手袋も一式全て外す。ポッケに入れてた走塁用手袋も全部出す。ヘルメットも取る。

それが次の攻撃の先頭が自分であっても全て外す。


では前まではどうだったかというと、次の攻撃で自分が先頭バッターの時などはヘルメットとリストガードは取っていたものの手袋もエルボもフットもつけっぱなしで、走塁用もポッケに入れっぱなしにしてた。

まぁこれで全然平気という人はいるのかも知れないけれど自分は多分それが行けなかった。

バッティンググローブをつけたり、エルボやフットをつけたり、走塁用手袋をポッケに入れたり。

これらひとつひとつの動きが打席に入る前の一つの儀式、打席に入る前にスイッチをオンにしてくれるものなのだとそこで気づいた

だから攻撃と守備との境目が曖昧になって打席に入る時もどこかぬるっと入っていたように思う。


前なんて凡退した後も普通にフットガードと手袋つけたままって時もあったからね笑

特に根拠はないけど凡退した悪い気をそのまま次の打席に引きずっているようなものだと思う。縁起悪いというか。


DHではなく守備についていたらうまく攻守の切り替えができるんだけど。


この試合でも自分で決めたこのルールを守って先頭バッターが2回くらいあったけど、全て外して守備が終わってみんながベンチに帰って来たら慌ただしくもう一回付け直した



1打席目は追い込まれてから詰まってバットを折られたけどレフト前ヒット。無理やりパワーで持っていった感じ。フィジカル大事。


2打席目のレフト前ヒットがこれまでの形とは全く違うヒットで成長を感じていたのだけれど、後に武山さんからも2本目のヒットが成長と言っていただけて、やはり自分の感覚は間違えてなかった!と嬉しい気持ちになりました


今までなら簡単に前に出されていたカーブも、早めにタイミングをとって粘ってしっかり芯で捌けた。もしかしたらカーブじゃなくてスライダーかもだけど。何打ったかあんまり覚えてない

力が抜けていて、骨盤が下にストンと落ちてバットも一緒にヘッドが落ちて来た。そんなような感覚。これが当たり前になって来たら変化球も余裕で打てる。

この時打ったのも低めのおそらく見逃せばボール球くらいの球だったけど打てたし。

バットが離れていかないこと、小さく回ること、芯に当てる回数を上げること、これらをオフシーズン取り組んできた成果が多少結果として現れたかもしれない。これらのことは継続して練習する。


3打席目は初球を打ってゲッツー
追加点が欲しいところで一死ランナー 一、三塁からゲッツー

まじで最悪な4番すぎて草
昨年からずっとそうで、軽打で一点入る、外野フライで一点入る。よし。最低限の仕事をしよう

そう思えば思うほどいい結果が出てない気がする。余計なことなんて考えずホームラン打って全員返せばいいやくらいの気持ちで打席に入った方がうまくいく。

実際バカ謙虚に打ちに行ってカーブの上っ面叩いてゲッツーだったし。


それでアウトになった時に「謙虚にいきすぎたな」と反省した



それで4打席目。ランナー2塁で、この打席はもうなんでもいいからホームラン狙おうって意気込んで打席に入って、結果的にはホームラン打った。

初球は変化だろうなーと待っていたらカーブが来て、一瞬迷ったけど、「ええい!!いってまえ!!」って思い切って振りに行ったらセンターバックスクリーンに当たった


いやあまじで嬉しかったな。言葉にはあまりしてなかったけどセンターバックスクリーンにホームラン打つのはひとつの目標であり夢だったから今年の目標一つ叶ってしまったわ

あとは右方向にもホームラン打ったら完璧やな

変化球への対応はそこそこできて来てるからストレートを初球からドンピシャで捉えられるようにしていきたい

というかほぼストレートが来ない。念願のストレートが来た時に1発で破壊できるようにスイングの精度を上げる



ファーストの守備は二つ打球を捌いた。一個は顔がどっかいってたけどなんとかとった。2球目は昨年からやってた練習のおかげでとれたと思う。

自分で成功した理由を説明できるレベルではなく、というかそこまでの冷静さはまだなくて「なんか知らんけどできた」みたいな感じだからファーストの守備練習も継続してやって落ち着いて守れるようになる


新人のピッチャーが逆転されたあとすぐにホームランで逆転して勝てたのは個人的にかなり良かったと思う。これからもこうやってカバーできるように頑張ろう


疲労感強いから大会までのトレーニング強度を調整する。

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