【2024】謹賀新年【始めます】
2024.1.1
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
なんて、典型的な字面を見たのは今年に入って何度目だろうか。
2024年、俺は始める。
「noteを書く」ということを。
それは、なぜか?
ただの自己満足だ。
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない」
この言葉は、イギリスの政治家で首相も務めたスタンリー・ボールドウィン(1867~1947)の言葉である。
ボールドウィンが40歳の時に政治家である父親が亡くなり、
後を継いで立候補しようとしたときに、周りから「遅すぎる」と言われて、ボールドウィンが答えた言葉だそうだ。
このボールドウィンの言葉は自分自身も目にしたことがあり、
この言葉を見るたびに、そうなのかな、と葛藤することもあった。
何がこの言葉に対する「葛藤」だったのだろうか。
何を以ってこの言葉を素直に受け入れられなかったのだろうか。
これは俺の勝手な推測なのだが、「若さが故」だったのかもしれない。
気付けば2024年で自分は29の歳になる。
日本の男性の平均寿命から言えば
約50年は人生が残っていると言えるが、
逆に言えばもう29年の月日が経過したということでもある。
「何かを、何かの節目で、やってみたい」
ずっと頭の中に思い描いていたものの、なかなか実行に移せず
気付けば歳をとるばかり。
そんな自分に嫌気が差したのもあるし、
このnoteなら自分の考えていることを自由に発信できる。
至って単純な思考回路だが、まずは形から入ってみよう。
頑張れ、俺。
「—―先輩、俺仕事辞めてサッカークラブに所属します!」
このnoteの 謹賀新年 というタイトルを書いた後に
とある日に後輩に言われたこの言葉が浮かんできた。
その内容も含めて、あまりにも1日で書き潰すと
後々の自分が辛くなるのはよくわかっている。
後日、この話は綴るとしよう。
このnoteは
・自分自身が何を考えていたか、何をしていたかを振り返る
・言葉を具現化することで、自分自身の想いや考えを伝える
・継続することで何かを見い出す
つまり、自己満足。笑
今はこのnoteをプライベートでも書きやすくするための
パソコンが欲しいと思った、2024年初日。
今年も、宜しくお願い致します。
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