結局Chromebookを買いました
お久しぶりです。
タイトルの通り、結局Chromebookを買ってしまいました。
Lenovoのideapad duetです。
過去にこんな記事を書いているにも関わらず、なぜ買ってしまったのか、軽くここに書いていこうと思います。(デスクトップ画面は僕の最推し百田夏菜子さんがでかでかと映っていてパブリシティ権的にまずいかと思ったので、ドロワー画面の画像を貼っておきます)
理由その1:大学が対面授業になった
おかげさまで僕も無事大学2年生になることができました。そして、対面授業がスタートしました。
個人的には、今でもオンライン授業の方が良いと思っているのですが、大学側が対面中心にすると言っているので仕方がありません。
一応、オンライン継続の授業もあるのですが、連コマで対面授業が入っていたりすると、zoomの授業でも大学で受けなければなりません。
すると何が起こるか。
今まで僕が使っていたwindowsのノートパソコンではどうしても電池が持たないのです。
連続でzoomの授業を受けると2コマも持ちません。
さらに、学部柄僕はすべての授業でパソコンを使います。しかしながら必ずしも自分の座った席の周辺にコンセントタップがあるとは限らないのです。
そこでChromebookです。僕の購入したChromebookは、電池が10時間くらいは持ちます。大学からバイトに行く間にマクドナルドに行く習慣があるので、そこで充電するまでに充電を持たせるには、十分すぎる持続時間です。
電池の持つパソコンがほしい、これだけでChromebookを選ぶ理由になります。
理由2:安い
僕は過去の記事でかいたように、個別指導塾でアルバイトをしています。
世間のイメージ的には、塾講師は時給が高く、儲かるバイトだと思われているようですが、実際は全然そんな事はありません。
多少時給が高くても、塾という施設自体がそもそも夕方からしかやっておらず、授業を始めるのも夜になってからなので働ける時間が飲食店なんかとは比べ物にならないほど短いです。
加えて、僕の勤務先は無駄な残業をさせない超ホワイトなので、遅くまで残って稼ぐことも難しいです。
結局、他のバイトとそんなに月収は変わらず、むしろ週4とか5とかで飲食店で働いている友人よりも遥かに低い給料です。
そんな状況で、モノノフ(ももクロファンのことです)としての使命を果たしながら、ガジェヲタとして行きていくには、抑えるところを抑えなければいけません。
最初はiPadなども考えましたが、パソコンとして使うことを考えると、タブレットに最適化されたGUI、別売りの謎に高いキーボードとスタイラスペンのことがどうしても引っかかってしまい、最初からペン以外すべて同梱されていて3万円台で買えるideapad duetのほうがいいじゃん!となるのはもはや必然でしょう。
理由3:USB-Cで充電できる
これはなにげに重要です。
僕のwindowsPCは、専用のDCプラグで充電します。なので充電器は同梱されていたもの以外持っておらず、毎回家のコンセントタップから外し、結構思いにも関わらずリュックに入れて持ち運んでいました。
Chromebookなら、USB-Cで充電できます。僕のスマホはAndroidなので、同じ充電器を共有できるわけです。これは便利。
理由4:スマホがAndroidだから
ChromebookはGoogle社が開発しているChromeOSを搭載したパソコンです。なので、AndroidOSを搭載したスマホとの連携は抜群です。
Chromebookからスマホのアクセスポイント機能を操作できます。
スマホでさっきまで見ていたサイトにワンタップで飛べます。
スマホのロックが解除されていれば、Chromebookにパスワードを入れることなくログインできます。
他にも、ニアバイシェアを使ってかんたんにファイル共有したり、SMSをChromebook側で受信することができるなど、まさにニコイチと言っていいでしょう。
スマホがiPhoneならMacやiPadで同様の体験ができるかもしれませんが、僕はAndroidなのでChromebookを選んだと言った具合です。
最後に
ここまでChromebookを買った理由を書いてきましたが、ここで注意してほしいことは、あくまで「サブ端末」としての位置づけで使っているということです。
あくまでもメインマシンはWindowsです。性能もはるかに良いですし、何よりまともにExcelなどを使おうとすると、Chromebook単体では全く使い物になりません。
メインマシンであるWindowsの「充電が持たない」という圧倒的な欠点を補うために、Chromebookを購入したという形です。
サブマシンとしてはChromebookは非常に優れたマシンです。
大学生の皆さんも、「iPad高いなぁ、サブマシンがほしいなぁ」と思っているとしたら、一度Chromebookの購入を検討してみては如何でしょうか。
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