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自分なりの「気分転換方法」を見つける

私は細かなことでストレスを感じてしまいます。
そのため、溜まったストレスを解消するために、自分なりの気分転換の方法を持つことはとても大切です。

  • 自然豊かな場所に行く

  • ひたすらゲームをする

  • 運動をして汗をかく

  • 美味しいものを食べる

これらのように、人それぞれ気分転換の方法があります。

私の場合はいくつか方法があって、そのひとつが本(特に活字の本)を読むことです。

本を読むことが単に好きということもありますが、本を読んでいると自分だけの世界に没頭でき、なぜかリラックスできます。

文体ごとに特徴的なリズムがあり、読み進めていくうちにそれが心地良くなり、次第に読書に没頭してゆきます。
この「自分だけの時間に没頭」できる環境作りが、私にとって良い気分転換になるようです。

奇妙なことに、これは紙の本を読んでいるときに多く起こる現象で、電子書籍だとなかなか没頭できません。
タップやフリックというデジタルな操作よりも、ページをめくったり、紙とインクのほのかな匂いを感じ取るようなアナログの動作が、良い気分転換をつくる要素かもしれません。

さて、もうひとつの気分転換方法はギターを弾くこと。
これも自分だけの時間に没頭でき、バンドをやっていたときの楽しい気持ちが蘇り、とても良い気分転換になります。

私は60年代や70年代のブルースやブルースロックといったジャンルの音楽が好きで、特にビブラートやチョーキングという技法を用いた演奏をすることで、心の中のうっぷんを発散して気分転換しています。

人にはそれぞれ自分に合った気分転換方法が存在します。
自分に合った気分転換方法を見つける参考になれば嬉しいです。

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