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【子どもたちへ伝えたい】父が学んだ大事な「考え」「信条」「教訓」
私がこれまでの人生で学んできた『考え』『信条』『教訓』を、子どもたちに伝えたいと強く思うようになりました。
きっかけは約1年前
父が脳梗塞で倒れて首から下が麻痺してしまい、意識障害もあってコミュニケーションが全くとれない状態になりました。
コミュニケーションがとれないとわかってから、いろんなことを考えるようになりました。
「父は普段どんな考えを持っていたのか」
「大事にしていたことは何か」
「教訓とかあれば教えてほしかった」
父とはコミュニケーションがとれないため、これらのことはもう聞くことができません。
私には父が2人います
血のつながりのある父は、私が中学1年生の時に心臓の病気で亡くなりました。
その時にも「父はどのようなことを考えていたのか」と思ったことはありましたが、思春期の真っ只中ということもあって、父の死と向き合うのにやっとの状態。
父の人生について深く考えることはありませんでした。
私が高校2年生の時に母が再婚し、今の父と暮らすようになりました。
ただ、父と一緒に暮らしたのは2年ほど。
今回のことがあり、父のことを知らなすぎる自分に気が付きました。
この経験から、私の子どもたちには「早いうちから私のこれまでの人生で学んだ『考え』『信条』『教訓』などを伝えていきたい」と思うようになりました。
このnoteに、(あまり硬くならずに)これまで学んできた大事な『考え』『信条』『教訓』を自分の言葉で書いていこうと思います。
いつか、子どもたちが読んでくれることを願って。
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