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【バッグの中身】夏の御朱印巡り、何を持って行く?御朱印帳スタッフのおすすめ!

こんにちは、蔵前天文堂スタッフAです。
ここ数ヶ月、暑い日が続いていますね。

夏のお出かけは大変ですが、この時期は「夏詣」やイベントを行なっている神社仏閣も多く、おまいりに行く日々を過ごしています。

夏詣は、2014年に浅草神社が提唱しました。
6月30日の「夏越の大祓」で上半期の罪穢れを祓い清めたあと、7月からの残り半年の平穏を祈願する新しい風習です。浅草から台東区に広がり、今は東京そして全国へ広がっています。

キャンペーン企画を行なっている電鉄などもあるので、電車に乗って色んな寺社を巡るのも楽しいかもしれません。


さて、そんな暑い夏の御朱印巡り。皆さんは何を持っておまいりしていますか?季節・気候が変わると、持ち物も変わってきます。

今回は、私たちが御朱印巡りをする際のバッグと持ち物〜夏編〜を紹介したいと思います。

まず御朱印帳バッグは、クリアバッグです。3冊くらい入るサイズ感のもので、見た目も涼しげで夏らしくてお気に入り。

クリアカラーなので、どんな洋服にも合わせやすいこともオススメの理由です。あとは、私たちのかわいい御朱印帳を見てもらいたい…!というのもあります。笑

今年は全国的に花火大会も復活しているので、浴衣を新調された方もいらっしゃるかもしれません。(簡単に着れると話題のセパレート式の浴衣も気になっています!)浴衣に合わせても涼しげに見えると思います。

お遍路でも白衣や輪袈裟から浮くことがなさそうです。

次に、持ち物について。一年中のお供がこちら。

1)御朱印帳(神社用とお寺用)
数カ所巡ることもあるので、2冊常備。

2)小銭
お賽銭用と御朱印用で500円以上は持参する。

3)ハンカチ
手水舎で清めたり、汗拭きに使用。


そして、夏に特化した持ち物がこちら。

4)飲み物
ミネラル補給で麦茶を持っていくことが多い。

5)日傘
日差しを避けるために夏場は必須。ゲリラ雷雨などもあるため晴雨兼用だと安心。(折り畳めるものを選んで、鳥居をくぐるときや参拝の際はバッグにしまうようにしています。)

6)ハンディファン
持ち運びしやすいコンパクトサイズ。

7)日焼け止めクリーム
こまめな塗り直しが面倒なときは、長袖を羽織ることも。

8)虫除けスプレー
境内は植物が多いところもあるため、事前にスプレーしておく。

9)飴

ミネラルやクエン酸配合のもので塩分チャージ。

とにかく暑さ対策が大切です!樹木の木陰で涼めたり、ベンチが設置してある寺社も多いので、無理せず休憩しましょう。

熱中症対策として飲み物は必須ですが、御朱印帳と一緒に持ち運ぶ時には水滴に気をつけてくださいね。

また、社殿など見学できる場所もあるので靴下があると良いと思います。夏はサンダルを履く機会も多く、忘れがち!私たちは基本的に靴を履いておまいりに行っています。

ちなみに、こちらのクリアバッグは昨年100円ショップで購入。

小銭入れにしたのは、キラキラのラメ入りカードケースです。ラメ入りというだけでテンション上がります♪

持ち物から少しでも涼しげな気分に、そして実用的な対策で暑い夏を乗り切りましょう。

熱中症に気をつけて、快適な御朱印巡りをしてくださいね!

※注意点
・クリアバッグ(ビニール)の材質によっては、紙類を長時間入れたり水濡れが起こると、紙や印刷物のインクが付着してしまう場合があります。

・カードケースによっては、隙間からお金が落ちるなど、小銭入れに適していない場合があります。

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