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J COIN(仮)の個人的解説

倉林工房の倉林です。今回はジョイゾーさんのコミュニティ型サポートサービス『J COIN(仮)』そこで毎月発行される『JOYZO COIN(仮)』について解説したいと思います。そのサービス企画に関わらせていただいている倉林が、このサービスについて個人的に解説したいと思います。これからローンチされるサービスですし、どんどん発展していく進化型のサービスなのであくまでも2022年11月時点の倉林個人的な解説として読んでいただけたら幸いです。

コミュニティ型サポートサービス「J COIN(仮)」とは

「コミュニティ型サポートサービス」?!

今回ジョイゾーから発表された『J COIN(仮)』は、月額定額制のコミュニティ型サポートサービスです。「新しい世界の新しい波を、楽しもう。」というビジョンを掲げるジョイゾーが、業務改善をもっと楽しくするために「ジョイゾーとつながれる・仲間とつながれるサブスクリプション型サービス」です。
ここではその特徴を3つ取り上げて解説したいと思います。

ベースはオンラインサロン形式

JOYZO COINで支払い、支援サービスを受ける

まず1つ目は「このコミュニティはオンラインサロン的な特徴をもつ」ことです。
基本的には、ジョイゾーが提供する様々な支援サービスの中から、ユーザーがその時の状況に合わせて選択する形式になっています。ユーザーは毎月定額を支払うことでJOYZO COINを入手し、そのJOYZO COINでサービス費用を支払います。アラカルトでサービスを選択できるオンラインサロンと言えるでしょう。

横でつながれる仕組も

仲間と一緒に学び合い、成長し合うコミュニティ

そして2つ目は「ユーザー同士でつながれる仕組みがある」ことです。
自社の業務改善をステップアップさせるために、コミュニティ内のユーザー同士でつながり、情報共有や勉強会を通して共に学び合い、共に成長し合うしかけがあります。例えば「会員制スナックジョイゾー」や「ユーザー企業訪問(大人の社会科見学)」などです。コミュニティ内ではジョイゾーもメンバーの一員として参加し、メンバー同士はフラットな関係になっています。

積極的に参加したくなるリワード

参加状況に応じたリワード制度

そして3つ目は「参加状況に応じたリワード制度がある」ことです。
コミュニティに参加するユーザーは、単に「参加者として情報を得るだけ」よりも、「積極的に運営に携わったりアウトプットすること」で、より多くの情報が集まり自身の成長に繋がります。これを仕組み化し見える化したのがこのリワード制度です。このリワード制度では、ユーザーはJOYZO COIN(仮)を稼ぐことができ、それをまた支援サービスに交換することができます。
ここでのポイントは「どのような活動がリワードに値するか?やその価値の大きさどのぐらいか?は、コミュニティ内で自律的に決まる」ということです。この部分は実験的でもあり非常にチャレンジングですがそれこそが「J COIN(仮)」の面白さでもあり可能性でもあると考えています。

サポートが変わる。

サービス紹介のポスターは「サポートが変わる。」というキャッチフレーズから始まります。
これは決して大げさではなく「サポート提供者と受給者の関係性やその価値基準すらも見直すきっかけ」になるかもしれません。
SI業界のビジネスモデルに対して問題提起し、企業・組織の生産性向上に貢献するための活動を続けてきたジョイゾーだからこそできるコミュニティ型サポートサービス「J COIN(仮)」の今後にどうぞご期待ください!

オマケ

今回のキーワードは「コミュニティ」、コミュニティと言ったら「ネコ」。
というわけで、「コミュニティ」をもじろうと思った時のTLが幸せすぎたのでシェアします😹

最高に幸せなTL

あきれたくーちゃん

お後がよろしいようで😂

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