Cybozu Circus 大阪 Day1 セッションのご紹介👍🍖
こんにちは!kintone SIGNPOSTチームの倉林です。12/6・12/7に行われるCybozu Circus 大阪でkintone SIGNPOSTのセッションをします!🎉
kintone SIGNPOSTは2021年11月に正式公開し、早いものでもう1歳になりましたー🎉!! たくさんの皆さんに活用していただいてますが、まだまだ「どうやって活用したら良いの?」「自分だけじゃなくてチームのみんなに読んでほしいんだけど。。。」という声をお聞きします。
そこで今回のセッションでは、kintone SIGNPOSTをベースに3つの事例紹介を交えて「チームで業務改善を進めるための勘所」をご紹介したいと思います!ぜひ会場でお聞きいただければ嬉しいです!
今回、事例を紹介してくださる方々
今回のセッションは、実際にチームで業務改善に取り組んでいるチームの方にお話を伺いながら進めます。事例を紹介してくださるのは、こちらの3社です。
星野リゾート様
三菱重工様 ※動画で登場
サイボウズ システムコンサルティング本部
ちゃっかりサイボウズも入っていますが、まさに三者三様の方法でkintone SIGNPOSTを活用しつつ、チームで業務改善に取り組んでいます。どんな話が聞けるのか、今から楽しみです。
申込みはこちらから!
https://c2022.smktg.jp/public/application/add/441
kintone SIGNPOSTについておさらい
では、「kintoneを使った業務改善をするための勘所」である、kintone SIGNPOSTとはどのようなコンテンツなのかを、おさらいしておこうと思います。こちらがkintone SIGNPOSTのWebサイトになります。
このkintone SIGNPOSTには、3つの特徴があります。
① 経験者がもつノウハウを抽出
kintone SIGNPOSTは、kintoneを使って業務改善をするためのノウハウを活用事例や経験者へのインタビューから抽出してまとめたコンテンツになります。
② 対象は関わる人全員
kintone SIGNPOSTを使う対象は、業務リーダーはもちろんシステム構築をする人や社内システムを管理するIT部門の人など、業務改善に関わる人全員です。そして、kintone SIGNPOSTはその人たちの業務改善に関する共通言語になります。
③業務改善の全体を網羅
kintone SIGNPOSTは、「kintoneを使った業務改善」のライフサイクル全体を網羅するように構成されています。業務改善が始まる前段階の「目的設定」から「プロジェクト企画」「設計と構築」と続き、「リリースと定着」「運営」そして次の業務改善に向けた「継続企画」と続きます。また、kintoneの特性を概念として理解するための「kintone概念理解」というステップも用意しています。
そもそもkintone SIGNPOSTを活用するってどういうことだろう?
kintone SIGNPOSTは、「パターン・ランゲージ」という手法を使って勘所を記述しています。
パターン・ランゲージは、経験者が頭の中に持っている「考え方や勘所」を他の人に伝えやすくした手法であり、以下の図のような構成になっています。
では、この「パターン」と呼ばれるコンテンツを活用している、とはどのような状態なのでしょうか?
今回のセッションでは、実際に活用している先駆者の方々がどのようなキッカケでkintone SIGNPOSTを知り、チームの活動にどのように取り込んでいったのか?といったリアルな話が聞けるはずです!
詳しくはぜひ会場で
具体的な活用方法については是非ともCybozu Circus 大阪の会場で確かめていただければと思います!お申し込みはこちら!
https://c2022.smktg.jp/public/application/add/441
倉林も12/6、12/7の両日会場にいる予定ですので、見かけたらぜひお気軽に声をかけていただければと思います。(kintone SIGNPOSTパーカーを着ていると思います笑)
オマケ:kintoneを使った業務改善をするための『ありかた』と『ふるまい』(仮)
Cybozu Circus 大阪のセッションでは時間の関係でお話できなそうですが、こちらの図は「kintoneを使った業務改善をするための『ありかた』と『ふるまい』(仮)」となります。kintone SIGNPOSTは「kintoneを使った業務改善をするための勘所」なので、それと合わせてご覧ください!
こちらについても、今後公開していきたいと考えていますので、お楽しみにしていてください!
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