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はじめまして。「私」です

はじめまして。倉橋うみです。
noteを始めてみました。

他SNSでは見せられない私、
ここでは何もかも曝け出してしまおうと思うのです。

タイトル通り「私」について、
今日はぽつりぽつり、と書いてみます。
と言っても私自身が「倉橋うみ」という人間がよくわかりません。

客観的に覗いても見せない部分が多すぎて
私には私という人間が全てはわからないのです。

ここで見つけられたらいいな、
という思いも込めて綴っていきます。

私はどちらかと言うと
「一匹狼」タイプです。

私の周りにいる数少ない友人たちは
それを乗り越えてぶつかってきてくれた強者です。

集団行動も本当は苦手。

どうしたらいいかわからなくて
高い声をさらに張り上げて話すか
高い声を押し殺してぶっきらぼうに話すか。

飲み会などの親睦を深める場で
私がだら〜っと話せたことは
この人生できっと一度も無い。

いつも家に帰ってから後悔する。
ううん、違う。
帰り道の電車で「何してんだ」、と。

ほら、また嘘をついた。

自らそれを望むのに
私は勘違いされることを激しく拒むのです。

100%誰かに何かを曝け出すなんて、
そんな人この世に存在するのでしょうか。

私は「嘘」が大嫌いです。
だけど私という人間こそが「嘘」の塊なのです。

でも、だけど、わかってほしいのは
私が私自身について「嘘」をつくことがあっても

家族や友人、大事な人たちに紡ぐ言葉は
嘘ではないということを。

それだけは
どうしてもわかってほしいのです。

でも、ね 本当は。
何も知らないまだ見ぬ'あなた'にも
きっと私は嫌われたくない。

誰よりも勘違いされて
嫌われることを拒む私。
とても欲深い人間なのです。

「いいじゃん、知らない人にどう思われたって」

私は何度も何度もその言葉を聞いた。

何度も何度も人に嫌われないための本を読んだ。

その度に私は
「そうか、そうだよね。もう二度と会わない人間だもの」なんて言い聞かせた。

でも、ふと思ったのです。

「ダメだ、また誤魔化そうとしてる」と。

でも、もうこれは変わらない。今は、ね。
今はきっとそんなタイミングではなくて。

きっとこれから先、
「私が嫌われてもいい」と思えるほど
私を曝け出してぶつかる瞬間がくる。
と、いいな。

今日も私は
一枚、二枚、三枚、と仮面を被って
歩いていくのです。

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