くらは

初めまして。くらはと申します。 2004年、18歳の時に、魂の片割れ(別名:ツインレイ…

くらは

初めまして。くらはと申します。 2004年、18歳の時に、魂の片割れ(別名:ツインレイ、ツインソウル)と出会いました。 その時から、数々の不思議な体験をしてきました。 ここでは、その体験について、まとめています。

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  • ツインソウルかもしれない〜①出会い編〜

    魂の片割れ(別名ツインレイ、ツインソウル)に出会った時期に起きた不思議な出来事をまとめてあります。

最近の記事

約束

2005年のある冬の日。 あの人の最後の授業。 授業の最後に、あの人は、誰かに向けて、ある「約束」を言いました。 生徒全員に言っているともとれるし、よくよく考えると、誰か特別な相手に言っている、そんな微妙なニュアンスの言い方でした。 「、、それができなかったら、来世でまた会おう。」 それが、最後の言葉でした。 (来世はやだ!!) と、強く強く思いました。 あの人が、誰を好きでも構わない。 この約束が、本当は、私とは違う誰かに向けたものでも、構わない。 ただ、私は

    • 失恋?

      当時。 あの人は、私以外に、もう一人の女の子にも、声をかけていました。 いつだったかは、覚えていませんが、 おそらく、11月か12月。魂の片割れの話の少し後だったと思います。 あの人が、授業中に、突然、 「愛の告白」をしたのです。 私は、呆然としてしまいました。 しかし、 (いやいや、生徒として大事に思っている、って意味だよな。) と思い、動揺を押さえ込もうとしました。 しかし、授業の後、 最前列の女子集団が、 「あの人、誰かに告白してなかった?ヤバい、誰だろう

      • くらは と ことは

        ことはちゃんは、私(くらは)と、よく似ていました。 まず、見た目。 小柄で色白。髪型は、黒髪ストレートのボブで、ほぼ同じ。 そして、服装。 ことはちゃんは、白と黒しか着ず、カジュアル。 私くらはは、黒中心で、プラス濃いめの紫や赤の差し色をたまに入れ、カジュアル。 ほぼ、同じ感じです。 学力も、同じくらいでした。 そして、あの人に惹かれていたことも、同じでした。 ただ、内面は、何か違うな、と感じていました。 一人行動の私に対し、彼女は、いつも集団で行動していましたし

        • 魂の片割れ

          幸せな時間が過ぎ、いつだったかは、記憶がないのですが、 おそらく、10月頃。 突然、あの人が、授業中に、こんなことを、言い出しました。 「昨日の夜、お告げがあったんだ。 明日、魂の片割れを用意する、と。」 「俺は、初めて、聞いた言葉だったんだ。 だから、昨日の夜、寝ずに調べたんだ。」 「○○の授業では、こんな話できないからな。だから、この中にいる。」 (○○とは、この日にあった別の授業です。具体的には伏せますが、こんな話はできない状況の授業です。) そして、前の方

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        • ツインソウルかもしれない〜①出会い編〜
          11本

        記事

          不思議の連続

          その後も、不思議な現象は続きました。 授業中、 誰かが光り始めるのが、見えるようになったのです。 誰かが光り始めると、あの人が、 その光っている人に、 「お前も気付いたな。」 と話しかけていました。 今までの私の常識から考えたら、 全く意味不明な現象でした。 この光は、私とあの人には、確実に見えていたと思うのですが、他の人にも、見えていたかはいまだに謎です、、 ただ、光っている人に対し、私とあの人以外の周りの人は、目を向けていず、あの人が、誰に話しているかさえ、

          不思議の連続

          近づいてはダメ

          同じだと気付いてくれた、、 頭は大混乱状態でしたが、 嬉しくもありました。 すると、 「お前、俺のとこに、後で一人で来い。 色々教えてやる。」 と、予想外のことを言われました。 (え、、なにそれ、、 てか、これって、本当に、私に言ってるのかな。 そうだと思うけど、自信がない、、 てか、一人で会いに行くなんて、勇気ないよ、、) と思いましたし、 同時に、 (なんだか、これ以上、今は、近づいてはいけない気がする。なんだか、少し怖い気もする。会いに行ってはいけない予

          近づいてはダメ

          不思議の始まり

          2回目の授業の日。 大教室に入った途端、 なんと、 私の身体が発光し始めたのです、、! 白い光が、全身を包むオーラのように、放たれているのが、はっきりと感じられ、私には見えました。 (ちょ、ちょっと、なにこれ? なんか光り始めたんだけど。 何が起きてるの???? 他の人にも見えてるの??) 頭の中が「?」で一杯になり、パニックになりました。 ただ、周りの人は、私に注目することなく、いたって普通にしています。 (とりあえず、他の人には見えてなさそう。 てか、なにこれー

          不思議の始まり

          宿題の答え

          あの人の出した「宿題」。 ベッドの上で、私は、う~ん、う~ん、と、30分程、考えていました。 そこで、ふっと、 (ひょっとして、私とあの人が同じってことは、この答えも、私と同じってことかな?) と、ひらめき、 頭で考えるのをやめ、自分ならどう思うんだろう?と、自分の気持ちを感じるように集中しました。 すると、 下腹部の辺りから、 突然、 「答え」の声が聞こえました。 物理的に聞こえたわけではないのですが、 (幻聴ではないという意味です) はっきりと、具体的な言

          宿題の答え

          衝撃

          あの人の初回の授業。 私は、あの人の言った、ある言葉に、 心と身体を射貫かれるような衝撃を受けました。 具体的な内容は伏せますが、 その言葉は、私が高校生時代、 友達や先生に向けて、何度も訴えていたことと同じ意味の言葉でした。 高校生時代。 私が何度も必死に訴えても、誰も共感してくれませんでした。 クラスのメンバーにも、変なものを見るような目で、見られていました。 四面楚歌。 孤軍奮闘。 そんな言葉が似合う状況でした。 友達や家族が近くにいても、 私の心は、ひとり

          出会い②

          2004年4月。 私は大教室の一番前の席に座っていました。 教壇の中心に置かれた、教卓から、向かって少し右側の席でした。 席は、完全に自由選択、早い者勝ちでした。 人気の授業なので、早くから席取りしないと、普通は前には座れません。 私は、別に前の席に座らなくてもいいかーと思っていたのですが、 授業前に廊下で並んでいたら、 偶然、前側の入り口が開いたのに気づいたので、 (あれ?こっちからも入っていいのかな?) と思い、 (今思うとダメだったかもしれませんが、、(・・

          出会い

          2004年3月。 18歳の私は、初めて親元を離れ、ある場所へと引っ越しました。 不安もありましたが、 自分で決めて、選んだ場所。 未来への希望に胸が一杯でした。 4月から、ある学校に入学する予定でした。 そこでの在籍期間は1年間、と最初から自分で決めていました。 まだ、授業が始まる前のある日、 何気なく、教員全員の写真が載っている冊子を見ていました。 その時、ふと、ある男性教員の写真に、 目が止まりました。 (何だろう、なんだか、この人のこと、 どこかで、見たことが