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生理痛が重かった今回の生理。
今回もですが、痛くても寝ていられる時や、ゆっくりできる時は、私は極力薬は使いません。
風邪をひいた時なんかも、ほとんど使わない。
使うときは、
インフルエンザにかかった時、
嘔吐下痢で脱水症状になりそうなほど吐いたり下したりしている時、
仕事中に頭痛が酷くなって、このままじゃしんどいなぁって時  くらいかなぁ。
これはもう、耐えるのは無理…ってなったときに、頼る感じ。

理由は
薬で耐えられないくらいの眠気が誘発されたり、症状より口渇感の方がしんどかったり、副作用が強く出てしまうことがあったりしたことがきっかけ。
アレルギーの注射がその時の体調に合わなくて、打った後に倒れたということもあって…。
なので、自分の自然治癒力でなんともならないときにだけ、頼る感じ。

別に薬が嫌いとか、信用していないとかではなくて、ここぞ!って時に頼る感じにしています。
それにもきっかけがあります。
数年前に一緒に働いていた職員の一人。
生理痛が重くて、忙しい時は、予防として痛くなる前に生理痛の薬を飲んでいたそうですが、
そのうちに薬が悪さをするようになり、薬を飲むと頭痛をゆうはつしてしまい、動けないほどの頭痛が出てしまうようになりました。生理痛でも動けず、薬を飲んでも頭痛が出てしまう。。。
結果、薬を飲まないようにするということをするために、仕事はドクターストップがかかりました。(今ではすっかり良くなって、元気に他の職場で働いているとのこと)

良いとされているものでも、使い方次第では悪になってしまう。

だからこそ、心地よい距離感で使って行けたら・・・と思っています。

生理痛でも、痛みがしんどい時は、鎮痛剤に頼ることももちろんあります。

寝ていられる時は、痛みに任せて寝てしまうこともするし、
痛みの波に合わせて、骨盤呼吸をしてみたり(結構楽になって、気づくと寝てます)

その時その時の状況で、いろんなことを試しています。

身体と対話しながら、その時の自分に最善な選択ができたらいいな。
そんな感じです。

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